どうも、スマホリングが欠かせなくなったライスパです。
スマホリングはあると便利ですよね。
ただケースとリングが一体型だとかさばったり、MagSafeで充電ができなかったり問題もあります。
そんな問題を解決したのが、モバイルバッテリーで急成長中のAnker(アンカー)が発売した、「Anker 610 Magnetic Phone Grip」です。
MagSafeの磁力を活用したスマホリングで、気軽に取り外しができるのもメリットです。
そんなわけで、本記事は「Anker 610 Magnetic Phone Gripのレビュー」について書いています。
ライスパMagSafeになってスマホリングを諦めてた人も、損しないスマホリングなので、ぜひチェックしてみてください
ポチップ
Anker 610 Magnetic Phone Grip の外観
「Anker 610 Magnetic Phone Grip」は、Ankerが2021年11月に発売した、MagSafeの磁力を活用したスマホリングです。
Ankerは、2021年10月にMagGo（マグゴー）という、マグネットを活用した商品を５つ発表しました。
「Anker 610 Magnetic Phone Grip」は、 このMagGoシリーズの一つとなります。
なんでAnkerがスマホリングを！？
と思いましたが、「マグネットを活用」という事で、ラインナップされたんでしょうね！
Anker 610 Magnetic Phone Grip は、基本的なスマホリングの機能は、問題なく利用する事ができます。
磁力を活用するから、接着を弱くなる事がないので、長く使えるのもおすすめです。
Anker 610 Magnetic Phone Grip の商品詳細
| 商品名 | Anker 610 Magnetic Phone Grip |
| ブランド | Anker（アンカー） |
| 重さ | 約27グラム |
| 耐荷重 | 約800グラム |
| 対応機種 | iPhone 13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Max – iPhone 12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro Max |
| 価格 | 2,000円（税込） |
| 詳細 | 詳細を見る |
カラーは4色展開。
ホワイト、ブラック、ブルー、パープルの4色になります。
ライスパご自身のスマホ本体にあったカラーを選択してくださいね
Anker公式が動画もアップしているので、是非ご覧ください。
Anker 610 Magnetic Phone Grip の装着感と感想（レビュー）
この項目では、画像を見ながら、
装着感と感想（レビュー）を紹介していきたいと思います。
Anker定番の「ブルーとホワイト」のカラーですね。
小ぶりな箱に入っています。
箱から取り出すと、ケースにリングが入っています。
これ以外は、説明書的な紙が同封されていました。
正面から見ると、こんな感じ。
周りの部分の背面が磁石になっています。
リングは結構ガッシリしているので、指に装着してもズレません。
このガッシリさは購入直後だからなのか、１年経ってもガッシリなのかは、まだわかりません。
スマホスタンドとしても活用できます。（メインは横向き）
安定感があるから、この状態で文字入力してもブレません。
スタンドの角度は、自由に調整できるので、動画視聴にも便利！
スマホ画面を上にした状態でも使えます。
ただし、安定感は微妙。文字入力はできないと考えてください。
装着時を横から撮影。装着部分はそれなりに厚みはでますが、こんなもんでしょう。
購入してから１週間スマホに装着し続けていますが、
現時点では不満はなく、むしろ便利さを感じているので、なくてはならない商品になっています。
なくてはならない理由
- 磁力が強く、ケースから外れづらい
- カラーが豊富でスマホ本体に合わせやすい
- 取り外し自由
つまり、すごく便利なんです！
これらの詳細は、次の項目のメリット欄で紹介します。
Anker 610 Magnetic Phone Grip のメリット
ライスパすごく便利で「なくてはならない理由」をメリットと共に紹介していきます。
Ankerスマホリングのメリット①:磁力が強力で離れずらい
まず一つ目は、磁力の強さについてです。
このスマホリングは耐荷重が約800グラムとなるので、多少の事では外れません。
例えるなら、500mlのペットボトルを吊るしても、はずれない耐荷重です。
このように磁力が強力だから、普段使いで外れる事は、ほぼありません。
便利に使える磁力の強さがメリットの一つ目です。
ライスパ毎日使うものだから、ストレスない商品がいいよね
Ankerスマホリングのメリット②:カラーが豊富でスマホ本体に合わせやすい
二つ目は、カラーリングについてです。
このスマホリングは、全4色展開となります。
ご自身のスマホ本体の色や、ケースの色に合わせた、リングが選べます。
ホワイトやブラックはよくある定番カラーですが、
ブルーやパープルは珍しいですよね。
このように色が選べることが、メリットの二つ目です。
ライスパ私は「ホワイト」を愛用しています。
ちなみに、私はブラックのスマホケースを愛用していて、『ブラック』を注文したはずですが、到着したのは『ホワイト』でした。
おそらく購入時にカラーを選択ミスしたのかと思います。
ライスパ今ではコントラストが気に入ってますが、購入時のカラー選択は気をつけてください！
Ankerスマホリングのメリット③:MagSafe対応したケースであれば、取り外し自由
メリット三つ目は、利便性についてです。
iPhone12シリーズ以降、iPhoneはワイヤレス充電ができるようになりました。
しかし、ケース一体型のスマホリングだと、MagSafeの磁力部分が塞がれていたり、充電は難しい場合が多くありました。
それが Anker 610 Magnetic Phone Grip であれば、簡単に実現できます。
MagSafe対応であれば、磁力で着脱可能。
スマホリングを使わない時は、取り外し可能。
普段はスマホリングで快適に使って、充電時は外す。
こんな使い方が容易にできるので、すごく便利です。
ライスパMagSafeの機能を存分に活かしています！
このように３つのメリットがあります。
すごく気に入ってますが、微妙に気になる点もあるので、紹介しますね。
Anker 610 Magnetic Phone Grip のデメリット
微妙に感じるのは、この2点です。
デメリット2点
- リングが取り出しづらい
- 価格が適切か不安になる
Ankerスマホリングのデメリット①：リングを取り出しづらい
一つ目のデメリットは、「リングの動作」についてです。
Anker 610 Magnetic Phone Gripのリングは、外枠のリング（白い部分）と、中のシルバーリングが同じ高さになっているので、片手でシルバーリングを引き上げるのが難しいです。
リングが固くて取り出しづらい・・・
片手で取り出すのは、おそらく無理だと思われます。
ライスパ一回本体から外し、リングを引き出して使っています。
使い心地は良いので、この一手間が無駄に思えてしまいます。次回作では改善して欲しいです。
Ankerスマホリングのデメリット②：価格は適切？
デメリット二つ目は「価格」についてです。
Anker 610 Magnetic Phone Gripは、税込2,000円です。スマホリングで2,000円だと、微妙に高く感じてしまいます。
Ankerで同じ価格帯だと、２０Wの急速充電器が買えてしまいます。
ライスパ磁石とリングだけで、この価格はどうなんだろうと・・・
とはいえ、長く使うと考えれば、コスパはいいのかもしれないとも思います。
どちらも私個人が感じている事なので、皆様にはどう感じるでしょうか？
あまり大きな問題ではないと思いますが、参考にしてください。
Anker 610 Magnetic Phone Gripレビューのまとめ
本記事は、『「Anker 610 Magnetic Phone Gripのレビュー」なんでAnkerがスマホリングを！？』について書きました。
Anker 610 Magnetic Phone Gripは、Ankerという信頼と実績があるブランドから発売されたスマホリングです。
電車移動が多い人や、便利にスマホを使いたい人には、おすすめのアイテムです。
2,000円とお手頃な価格で買えるので、気になったらポチってしまいましょう。
ライスパ個人的にはかなり気に入り、購入した日から毎日装着しています
というわけで、Anker 610 Magnetic Phone Gripは、スマホの利便性を大きく向上させてくれるアイテムとなります。
ぜひ興味がある人はチェックしてみてください。
そして、ここまで読んでいただき、本当に感謝しています。
少しでも参考になれば嬉しいです。
ではまた、ライスパでした！
