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フェリージの革を10年持たせる手入れ。私の「3ヶ月に1度」メンテと雨・汗対策

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「革のバッグは、手入れが面倒くさそう…」

フェリージを買うか迷っている人も、すでに買った人も、一番のハードルがこれですよね。

私もズボラな性格なので、毎週末にブラシをかけて、丁寧に乾拭きするような「丁寧な暮らし」はできません。

ライスパ

でも、安心してください。私がやっているのは、「3ヶ月に1回、クリームを塗る」


たったこれだけです。

どうも、ガジェット・スパイラルのライトニングスパイラルです。

オールレザーのフェリージ 15/20を愛用していますが、この簡単なルールを守るだけで、新品の時よりも美しい「艶」が出てきました。

今回は、ズボラな40代でも続けられる「最低限のメンテナンス術」と、革の大敵である「雨・汗」への現実的な対処法を紹介します。

※商品詳細については、こちらの記事をご確認ください

クリックできる目次

フェリージの革バッグに手入れが必要な理由【バケッタレザーの特性】

「高いバッグなんだから、頑丈でしょ?」と思われがちですが、逆です。

フェリージに使われているバケッタレザーは、「育てるための革」だからです。

放置すると「貧相」になり、手をかけると「相棒」になる

購入から約1年10ヶ月の革の状態

何もせずに使い続けると、ハンドルは手垢で黒ずみ、四隅は乾燥して白っぽくカサつきます。13万円のバッグが「疲れた営業マンの鞄」に見えてしまう——それは避けたいですよね。

逆に、油分を定期的に補給してあげれば、傷すらも味になり、深い飴色に変化(エイジング)します。

「新品よりも、今のほうがカッコいい」

そう言えるようになるのが、レザーバッグを持つ醍醐味です。

【実践】フェリージの手入れ方法|3ヶ月に1回・15分のズボラ手順

私がやっているのは、季節の変わり目(春夏秋冬)の年4回だけ。所要時間はたったの15分です。

フェリージの手入れに必要な道具3つ

お手入れはこれだけでOK
  • 馬毛ブラシ(ホコリ落とし用)
  • 革用クリーム(栄養補給用)
    ※私は『コロニル 1909 シュプリームクリームデラックス』を愛用しています。ベタつかず、フェリージの革と相性抜群です。
  • 使い古したTシャツの切れ端(塗布・乾拭き用)
STEP
ブラッシングでホコリを払う

まずはバッグの中身を全部出します。

縫い目やハンドルの付け根に溜まったホコリを、ブラシでササッと払います。

STEP
クリームを塗り込む

布に少量のクリーム(コーヒー豆1粒分くらい)を取り、全体に薄く伸ばします。

特に念入りに塗るべきなのが、以下の2箇所です。

  • バッグの四隅(底の角):地面に近く、一番擦れやすい場所。
  • ハンドル(持ち手):手汗で乾燥とひび割れが起きやすい場所。
STEP
乾拭きで仕上げる

最後に乾いた布で、余分なクリームを拭き取りながら磨きます。

この瞬間、革が「キュッ」と引き締まって鈍い光沢が浮かび上がるのが、もうたまりません。この艶を見ると「よし、また3ヶ月いける」という気持ちになります。

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革バッグを雨・汗から守る3つのルール

メンテナンス以上に大事なのが、「日々の防御」です。私が徹底している3つの鉄の掟を紹介します。

ルール1:雨の日は「防水スプレー」か「持たない」

出かける前に空模様が怪しいなら、迷わず防水スプレー(アメダスなど)を全体に吹きます。これで小雨程度なら弾きます。

しかし、台風や大雨の日は、絶対に持ち出しません。

ギンジ

水分は革の天敵だよね

その日は、濡れてもいいナイロンリュックや、安価なサブバッグを使います。「365日使おうとしない」ことが、10年持たせる最大の秘訣です。

ルール2:夏場の「汗」対策

オールレザーの最大の弱点は、日本の高温多湿な夏です。

Tシャツやポロシャツの上から直接肩掛けすると、ハンドルが汗を吸って黒ずんでしまいます。

項目対策
対策Aハンカチを肩に噛ませる(正直、見た目はイマイチ…)
対策B夏場だけはハンドルカバーを付ける
対策C夏場は「休ませる」(私はこれです)

私は汗をかく7〜8月は、フェリージをクローゼットで休ませ、別のバッグを使います。「季節でバッグを変える」のも、大人の余裕であり、バッグへの愛です。

くろすけ

僕も真似してみようかな

フェリージの革に傷がついた時の対処法

使っていれば、爪で引っ掻いたりして傷はつきます。でも、焦らないでください。

フェリージに使われているバケッタレザーは、植物由来のタンニンでじっくりなめされた「育てるための革」だからです。

消えない深い傷も、メンテナンスを続けていれば周りの色と馴染んで「味」になります。

ライスパ

傷一つないピカピカの状態より、多少の傷があるほうが「仕事道具」としての迫力が出ます。

まとめ:フェリージを10年使うための手入れは「3ヶ月に1回」だけ

「面倒くさい」と思っていたメンテナンス。でも、休日に好きな音楽を聴きながら、無心で革を磨く15分間は、意外といいストレス解消になります。

  • 3ヶ月に1回、クリームを塗る
  • 大雨と真夏は休ませる

これさえ守れば、Felisi 15/20は10年選手として活躍してくれます。

使い捨てのバッグから卒業して、10年後に「こいつ最高だな」と言える相棒を育ててみませんか?

※あわせて読みたい
「実際の収納力はどうなの?」「PCは入る?」
フェリージ 15/20(オールレザー)を通勤で使い倒している私のリアルなレビュー記事はこちら

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