ずっと気になっていた水筒を購入したライトニングスパイラルです。
サーモスの炭酸用水筒は、2,000円台で購入が可能(競合は3~5,000円台)。
炭酸の抜けも気にならず、使用感が問題ないので、非常にコスパが良い水筒になっています。
この水筒に500mlのビールを入れて、野球場へ行き3時間後に飲みましたが、しっかり冷えていて炭酸がある美味しいビールを飲むことができました。
なので、購入を検討していて迷っている人は、即ポチしましょう。
また、炭酸は飲まないけど、運動する人や夏場に「スポーツドリンク」を飲みたい人も、この水筒は「スポーツドリンク対応」となっているので、おすすめです。
メリット・デメリットや実際に使用した感想など、詳細を具体的に説明するので、ぜひご覧ください。
※2023年買って良かったモノに選出しました。詳細はこちら。
サーモス炭酸用水筒のレビュー
サーモスの炭酸用水筒(FJK-500 SL)を使った結果、大満足しています。
なぜなら、水筒にビールを注いで野球観戦した結果、冷たく冷えて炭酸がある美味しいビール飲めたからです。
購入の目的は、節約の為です。野球観戦時のビール代がもったいなく思っていたからね。
とはいえ、実際本当に美味しいビール(炭酸あり・冷えている)が飲めるか不安で約1年以上ためらっていました。
しかし、Amazonでセールを行っていて2,000円台で購入できる事を発見して、購入。
何度か書いているように、全く問題ない水筒でした
当初の目的である節約も、約10回使えば元が取れる計算です。
というわけで、当初の節約目的も果たせ、美味しいビールを飲みながら野球観戦ができるから、大満足しています。
(この記事呼んでいる人すべてが、野球観戦するわけではないと思いますが、参考にしてください。)
サーモス炭酸用水筒のメリット・デメリット
メリット①:競合製品であるタイガー製品と比較すると安い
2022年に「炭酸に対応した水筒」が、日本のメジャー水筒メーカーから発売されました。
一つが、当ブログで紹介している「THERMOS(サーモス)」。
もう一つが、タイガー魔法瓶で有名な「タイガー」です。
機能面で大きな違いはありませんが、価格差が大きくあります。
※1 「タイガーMTA-T050」の定価はオープン価格(公式ホームページより)。Amazonで参考価格となっている5,455円を適用しています。
メリット②:構造がシンプルだから、洗浄が楽
サーモスの水筒は、構造がシンプルなので、洗浄が非常に便利です。
蓋の内側に上記画像のように「炭酸用のフォルダー」が一つ付いています。
このフォルダーは、「取り外し」「装着」が楽なので、困る事はありません。
ちょっと不便より、便利がいいよね
タイガーは呑み口が小さくなっているので、洗浄は少し手間かもしれませんが、好みの問題なので、お好きな方を選んでください。
メリット③:価格は安くても、炭酸の抜けは少ない
炭酸の抜けは少ない印象です。
もちろん炭酸なので、一度封を開けてしまうと徐々に炭酸は抜けていきます。
サーモスに限らず完全に抜けない水筒はありません。(できたらすごい技術)
イメージは、炭酸水のペットボトルを想像してください。封を開けてしばらくすると、封をしていても炭酸は抜けてしまいますよね。
炭酸用の水筒は、炭酸の抜けは非常に小さく、ペットボトルと異なるのは「冷たさを維持」できている事。
ハイボールなら、冷たい
デメリット:特になし
当ブログは、なるべくデメリットも記載する事を心がけています。
熟考したんですが、特に見当たらないので、長期間使っていく中で気になる点が出てきたら更新します。
メリット3つ(デメリットなし)を中心に解説してきました。
次の項目からは、製品詳細と他社製品との比較を説明していきます。
メリット・デメリットを判断して購入の検討をしてください
サーモス炭酸用水筒の商品詳細
商品名 | THERMOS FJK-500 |
ブランド | THERMOS(サーモス) |
容量 | 3種類(500ml、750ml、1000ml) |
サイズ(500mlの場合) | 幅6.5cm×奥行き6.5cm×24cm |
重量(500mlの場合) | 200g |
保冷効果(6時間) | 10度以下 |
タイトル | 詳細を見る |
水筒として基本的な機能は問題ありません。
サイズは3種類あるので、ご自身の利用用途を考えて検討してくださいね。
競合商品と比較
商品名 | THERMOS FJK-500 | タイガー魔法瓶 MTA-T050 | FLSK 500mlボトル |
ブランド | THERMOS(サーモス) | タイガー魔法瓶 | FLSK(フラスク) |
容量 | 3種類(500ml、750ml、1000ml) | 4種類(500ml、800ml、1200ml、1500ml) | 4種類(350ml、500ml、750ml、1000ml) |
サイズ(500mlの場合) | 幅6.5cm×奥行き6.5cm×24cm | 幅10.5cm×奥行き7.5cm×21.2cm | 幅6.5cm×奥行き6.5cm×24cm |
重量(500mlの場合) | 200グラム | 290グラム | 315グラム |
保冷効果(6時間) | 10度以下 | 8度以下 | 6度以下 |
定価 | 3,300円(税込) | 5,455円(税込) ※定価はオープン価格(公式ホームページより)。Amazonで参考価格となっている5,455円を適用しています。 | 5,390円 |
公式ホームページ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
比較①:タイガー魔法瓶 MTA-T050
サーモス「FJK-500」の一番の競合商品は、タイガー魔法瓶の「MTA-T050A」になります。
私が最後まで迷ったのは、このタイガー魔法瓶の「MTA-T050A」です。
保冷機能など、水筒としての機能に大きな違いはありません。
では、どこに違いがあるか?
それは、「価格」「重さ」です。
「価格」「重さ」は、上記表を見てもらうのがわかりやすいですが、サーモスのほうが「安い」「軽い」という利点があります。
私が最後決断したのは、この2点からです。
機能が変わらなくて、安くて軽いなら、こっちがいいでしょ
とはいえ、タイガー魔法瓶が気になる方は、こちら。
比較②:フラスク FLSKボトル500ml
デザインを重視したい人は、FLSK(フラスク)のボトルがおすすめです。
FLSKは、ドイツ生まれのメーカーで、下記のような実績があります。
- 31カ国で販売されている
- 世界大手ECモールでレビュー総数約8,400件以上、
- 評価平均4.7以上の高評価
フラスクの機能面は、サーモスやタイガー魔法瓶と大きな違いはありません。
一番の特徴は、オシャレなデザイン。
デザイン重視する人は、FLSK一択です
FLSKが気になる方は、こちら。
結論
というわけで、まとめておきましょう。
条件 | おすすめ商品 |
---|---|
価格、コスパ重視 | サーモス FJK-500 |
デザイン重視 | FLSKボトル500ml |
タイガー魔法瓶が好きな人 | タイガー魔法瓶 MTA-T500 |
購入にあたり、こだわりの条件があると思いますので、参考にしてください。
サーモス炭酸用水筒のよくある質問
サーモス炭酸用水筒の評判
ここまでは、私の主観で記事を書いてきましたが、評判はどうか気になりますよね。
というわけで、SNSで調べてみました。
このように、SNS上では多くの意見は「良好」でした。
気になる方は、ぜひご自身で検索してみてくださいね。
サーモス炭酸用水筒のまとめ
というわけで、THERMOS(サーモス)の炭酸用の水筒について紹介してきました。
長くなったので、メリットを振り返っておきましょう。
個人的には、機能面は文句なく、デザインも無難。
そして価格は、競合商品の中で一番安いので、非常におすすめの水筒になります。
炭酸を入れなくても普段遣いでも使う事はできるので、水筒の買い替えを検討している人はぜひ前向きに検討してください。
最後まで読んでいただきありがとうございました
他にも便利グッズや文房具についてたくさん記事を書いているので、ぜひ読んでいってくださいね。
ではおしまい。ライトニングスパイラルでした。