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【2025年最新】iPad用スタイラスペンおすすめ比較レビュー|純正並み機能で3,580円の高コスパ製品とは?

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どうも、ガジェットブロガーのライスパです。

今日は、iPadの使用体験を格段に向上させる素晴らしいアイテム、トリニティの「iPad専用 ショートカット機能搭載 スタイラスペン」(TR-IPD25-SPB-WH)をご紹介します。

この記事でわかる事
  • iPad用スタイラスペンの選び方と人気4製品の詳細比較
  • コスパ最強のトリニティ製スタイラスペンの実力
  • Apple Pencil代替品として本当におすすめできるのか?
  • 用途別の最適なスタイラスペン選び

このスタイラスペンは単なる入力ツールを超え、iPadでの作業をより効率的かつ創造的にする多機能デバイスです。

純正品に引けを取らない機能性を備えながらも、手頃な価格で提供されている点が注目に値します。

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純正にこだわらなければ、最適な選択肢になります

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なぜ今iPad用スタイラスペンが注目されているのか?

iPadを使ったデジタルノートやイラスト制作が一般化する中、多くのユーザーが直面する課題があります。それは「Apple Pencilは高すぎる」という問題です。

第2世代Apple Pencilは約15,000円と高価で、気軽に購入できる価格ではありません。そこで注目されているのが、純正品の半額以下で同等の機能を提供するサードパーティ製スタイラスペンです。

今回レビューするトリニティの「iPad専用 ショートカット機能搭載 スタイラスペン」(TR-IPD25-SPB-WH)は、3,580円(税込)という驚きの価格で、Apple Pencilに匹敵する機能性を実現しています。

ライスパ

私はApple Pencil2も持っていますが、基本的な機能はこのペンで充分だと判断しています。

トリニティ製スタイラスペンの実力を徹底検証

では早速トリニティ製スタイラスペンの実力を検証していきたいと思います。

純正のような書き心地を実現する高品質設計

このスタイラスペンの最も魅力的な点は、紙に鉛筆で書くような自然な操作感です。

長時間のメモ取りやイラスト作成でも疲れにくく、創造性を妨げることなく作業に集中できます。

約1.5時間の充電で連続約12時間使用可能という優れたバッテリー持続性も大きな魅力です。

出張や旅行中でも一日中安心して使用できます。

ペン先は消耗品だから嬉しいよね

さらに、長期的な使用を見据えて交換用ペン先が2つ付属しているのも実用的な配慮と言えるでしょう。

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書き心地は純正と同レベルです

パームリジェクション機能:手のひらを気にせず自由に書ける

iPadでスタイラスペンを使用する際の最大の悩みの一つが、手のひらが画面に触れて起こる誤作動です。

このスタイラスペンに搭載されたパームリジェクション機能は、そんな問題を完全に解決します。

手を自然に画面に置いたままペンで書くことができるので、紙に書くような自然な姿勢で作業できます。

特にイラストを描く方や、長文のメモを取る方にとっては極めて価値のある機能です。

※パームリジェクション…手のひらが画面に触れても誤作動を防ぐ技術のこと

傾き検知機能:アナログのような表現力を実現

絵を描くことが好きな方に特に重宝するのが、傾き検知機能です。

ペンの角度によって線の太さが変わるため、鉛筆や筆のようなダイナミックな表現が可能になります。

この機能によって、デジタルでありながらアナログのような温かみのある作品を生み出すことができます。

プロのデザイナーやイラストレーターだけでなく、趣味で絵を描く方にも非常におすすめの機能です。

生産性を飛躍的に高める4つのショートカット機能

このスタイラスペンが他の競合製品と一線を画すのが、ペン尻を使った4つのショートカット機能です。

  • 1回タップ:アクションの取り消し(直前の操作をすぐに取り消せます)
  • 2回タップ:スクリーンショットの撮影(画面のキャプチャを手軽に実行)
  • 3回タップ:利用中の全てのアプリを表示(素早いアプリ切り替えが可能)
  • 長押し:ホーム画面に戻る(ワンアクションでホーム画面へ)
2回タップのスクショです。
長押しのホームボタンに戻るです。

これらのショートカット機能は、iPadでの作業フローをスムーズにし、生産性を大幅に向上させます。

特にノートを取りながら参考資料を確認したり、複数のアプリを行き来する必要がある学生やビジネスパーソンにとって、大きな時間節約になるでしょう。

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ちょっと間違ってしまった時の1回タップが本当に便利

便利なサイドマグネットと充電インジケーター

使い勝手を考慮した細かな工夫も見逃せません。

スタイラスペン内部にマグネットを搭載しているため、iPadの側面に取り付けて持ち運ぶことができます。

これにより、ペンの紛失リスクが大幅に減少します。

また、充電残量がひと目でわかるインジケーターも付いており、バッテリー切れによる作業中断を防ぐことができます。

さらに、USB A to Cケーブルが付属しているため、購入後すぐに使い始められる点も高評価です。

ライスパ

type-C充電だから本当に便利です

主要スタイラスペン4機種比較表

市場で人気の高いスタイラスペン4製品を比較してみました。

各製品の特徴を理解することで、自分のニーズに最適な選択ができます。

項目トリニティ
TR-IPD25-SPB-WH
Ciscle
B-RB01
KINGONE
P12
エレコム
P-TPACSTAP04WH
価格3,580円3,390円2,599円6,900円
バッテリー持続時間約12時間約10時間約8時間約8時間
充電時間約1.5時間約1時間約1時間約20分(急速充電)
パームリジェクション
傾き検知機能
ショートカット機能(4種類)×××
ペン先交換(2個付属)(3個付属)(別売)(別売)
特長• 4つのショートカット機能
• 長時間バッテリー
• オート電源OFF
• 2Way充電方式
• 高い書き心地
• 多数の付属品
• コスパ最強
• 幅広い対応機種
• 改良型ペン先
• 約1mmの極細ペン先
• 金属製ペン先
• 急速充電

4製品それぞれに特長がありますが、総合的に見るとトリニティのTR-IPD25-SPB-WHは、バッテリー持続時間の長さと4つのショートカット機能という独自の強みを持っています。

特に多機能性と生産性向上を求める方には最適な選択肢になると思います。

自分の使用目的に合わせて、ぴったりのスタイラスペンを選んでくださいね。

こんな人におすすめ

ここからはこのスタイラスペンを購入すると便利になる人を紹介します。

クリエイティブ志向のユーザー

傾き検知機能とパームリジェクション機能により、デジタルでありながらアナログのような温かい表現が可能です。イラストやスケッチを描く際、自然な描き心地を実感できるでしょう。

また、ショートカット機能で操作の取り消しも素早く行えるため、試行錯誤が必要な創作活動をスムーズにサポートします。

学生

授業や研究のノート取り、資料作成に最適です。パームリジェクション機能により長時間の筆記でも手首の疲労を軽減できます。特にショートカット機能を使えば、参考資料と自分のノートを行き来する作業がスムーズになります。

12時間のバッテリー持続時間は、一日の授業や研究活動をカバーするのに十分です。

ビジネスパーソン

会議でのメモ取り、プレゼンテーションの注釈入れ、アイデアのスケッチなど、ビジネスシーンでの活用範囲は広いです。

複数のアプリを行き来する必要がある場合、ショートカット機能で素早く切り替えることができ、業務効率が大幅に向上します。サイドマグネットで持ち運びも便利なため、オフィス内の移動や出張時にも最適です。

実際に使ってみた正直レビュー

特に良かった3点

私が実際に使用して特に良かったと思ったのはこの3点です

  • 紙のような自然な描画感が良い
  • ペン先の動きに画面表示が即座に反応する
  • USB-Cだから充電が楽

一点目は、紙のような自然な描画感が良いという事。

私はオフィスで紙の手帳やノートも併用して使用しています。なぜなら書くのが好きだからです。

iPadにスタイラスペンの組み合わせだけだと、ツルツル滑り書きにくさを感じるケースがあります。

ただ、トリニティのペンは紙に書くのと同じような描写感を得ることができます。

ライスパ

紙に近い素材の表面フィルムを貼れば、紙の手帳と同等の書き心地になります。

二点目は、ペン先の動きに画面表示が即座に反応してくれる事です。

これ当たり前なんですが、すごく重要です。なぜなら、書いた文字が数秒遅れで反応したら使いにくいからです。

トリニティのスタイラスペンは、遅延を感じることはなく、ペン先の動きが即座に反応してストレスフリーです。

ライスパ

当たり前が大事です

三点目は、USB-Cだから充電が楽という点です。

iPhone15や近年発売されたiPadの充電は「USB-typeC」が一般的です。だから大抵の場合は、近くに充電ケーブルがあり、いつでも充電する事が可能です。

また仮にケーブル忘れたとしても、誰か持っているので借りればいいだけです。

長く使用する事を考えると、いつでもどこでも充電できるUSB-typeCを利用している事はすごく便利でポイントが高いです。


このように、当たり前の事が実現できペンとしてのクオリティがは高いです。

また、価格はApple純正品の30~40%の価格で購入が可能です。だから買いなんです。

よくある質問(FAQ)

質問
Apple Pencilと比べて性能差はありますか?

基本機能(筆圧感知、パームリジェクション、傾き検知)については遜色ありません。むしろショートカット機能など、Apple Pencilにない独自機能を搭載している点で優位性があります。

どのiPadモデルに対応していますか?

iPad Air、iPad Pro、iPad mini(第5世代以降)、iPad(第6世代以降)に対応しています。

ペン先の交換頻度はどのくらいですか?

使用頻度にもよりますが、一般的な使用では6ヶ月〜1年程度で交換時期となります。

付属の交換用ペン先2個で約2年間使用可能です。

TR-IPD25-SPB-WHのオリジナルの機能は?

4つのショートカットは他のスタイラスペンにはない唯一の特徴になります。

コストパフォーマンスに優れた多機能スタイラスペン

ペン先を外してみました

トリニティの「iPad専用 ショートカット機能搭載 スタイラスペン」(TR-IPD25-SPB-WH)は、3,758円(税込)というリーズナブルな価格ながら、純正品にも引けを取らない機能性と使いやすさを兼ね備えています。特に4つのショートカット機能は他製品にはない強みで、iPadでの生産性を大きく向上させます。

長時間のバッテリー持続性、パームリジェクション機能、傾き検知機能、そして便利なショートカット機能。これらの特長は、あなたのiPadライフをより豊かで効率的なものにするでしょう。ガジェット愛好家なら、このコストパフォーマンスの高さは見逃せません。

創造性を解き放ち、作業効率を高めたいすべてのiPadユーザーにおすすめしたい一品です。

ライスパ

とても良いペンなので、ぜひ検討してみてください。

というわけで、最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。他にもガジェットに関する記事を掲載しているので、ぜひ読んでくださいね!

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