IKEAのロースコグは、オシャレに収納できる万能の棚です!
おしゃれで収納容量が大きい「収納棚」があったら便利ですよね。
IKEAのロースコグは、ネットや雑誌で特集記事が組まれ、便利な収納グッズとして今注目を集めている商品です。
この記事では、この便利な棚である「IKEAのロースコグ」のメリット・デメリットや特徴を紹介する記事となります。
- IKEAのロースコグを検討している人
- IKEAのロースコグのメリットとデメリットを知りたい人
- おしゃれな棚を調べている人
- キャスター付きの棚を調べている人
- 容量が大きい棚を探している人
これに該当する方は、ぜひ読んで、メリット・デメリットを理解して、前向きな検討になってくれると嬉しいです。
では、早速ロースコグの紹介をスタートします。
IKEA(イケア)ロースコグとは?
IKEAのロースコグとは、キャスター付きのキッチンワゴンです。
大容量で収納もたっぷりできる事や、カラーバリエーションも豊富から人気となっています。
IKEAに行くと、使い方の参考になる収納方法がたくさんあります。
IKEA(イケア)ロースコグの特徴
IKEAのロースコグの特徴は、使い方が豊富な点となります。
公式HPによるとキッチンワゴンとなっていますが、活躍の場所はキッチンに限りません。
例えば、下記のような使い方がされています。
- キッチン
- ベッドルーム
- ランドセル
- おもちゃ置き場
- 観葉植物
- ビジネス
他にも、バスルームや日用品の収納など、あなたの使い方にあわせて活躍できるキャスター付きワゴンとなっています。
このようにIKEAのロースコグは、様々な用途で利用できる非常に便利な棚となっております。まずは、便利そうなイメージ持ってもらえたら嬉しいです!
では、次からは、私が使用した経験からメリットを紹介したいと思います。
IKEA(イケア)ロースコグのメリット
私が感じたメリットは、この5つです!
- 色が豊富でオシャレ
- 容量が多い
- マグネット、フックを掛けられる
- 様々な用途で使用できる
- 耐久性が高い
では、1つ目から説明していきますね。
ロースコグのメリット①:色が豊富でオシャレ
IKEAのロースコグは、全6色の展開となっています。
6色あるから、部屋の雰囲気にあわせて選べます。
ロースコグは、北欧スウェーデン出身のIKEAらしく非常にオシャレな商品となっています。だから、部屋のどこにおいても違和感がなく、使いやすい商品となっています。
このように6色展開して、オシャレなワゴンは良さそうですよね。
ロースコグのメリット②:収納の容量が豊富
IKEAロースコグの収納棚は3段あり、非常に多くの荷物を収納する事ができます。
私は主にビジネス用で使用しています。
私の使い方の例
- ノートPC2台
- タブレット1台
- Bluetoothキーボード1台
- 会社の資料
- A4ファイル
- 使用頻度が高い書籍
- 筆記用具
非常に多くの荷物を収納していますが、まだ余裕があります。さらにまだ2段あるので、たくさん収納が可能です。
このように、収納の容量が非常に多い事がメリットの2つ目となります。
容量で困る事はありません!
ロースコグのメリット③:マグネット、フックを掛けられる
IKEAのロースコグは、棚の中に収納するだけでなく、マグネットやフックをかける事でさらなる収納スペースを作る事が可能です。
IKEAのロースコグは、マグネットの装着が可能です。
だから、無印やニトリ、100円ショップで売っているマグネット製品で、あなただけの使い方が可能になります。
小学生がいる家庭では、ランドセルを掛けている方も多数います
ロースコグのメリット④:様々な用途で使用できる
冒頭にも書きましたが、IKEAのロースコグは「様々な用途で使用できる事」が非常に大きなメリットになります。
私が、ロースコグを購入する際に参考にしたのは、「Pinterest」です。このサイトで「IKEA ロースコグ」で検索すると、多くの方が画像をアップしています。
画像を見ているだけでも、楽しくなります。
さらに画像をクリックすると記事のリンクへ移行できて、活用方法など調べる事が可能になります。
多くの方の使い方を参考にして、ご自身に合った使用方法をみつけてください。
ロースコグのメリット⑤:耐久性が高い
IKEAのロースコグは、スチール製の素材で構成されているので、軽く頑丈な造りになっています。
安全性・耐久性・安定性に関するイケアの最も厳しい基準を満たしているので、長期間に渡る使用にも耐えられるワゴンになっています。
低価格で、長期間使用できるなら、コスパも良くて嬉しいよね!
5つのメリットを紹介してきました。非常に便利で機能的な棚になります。
とはいえ、デメリットもあるので、デメリットも認識した上で、判断してくださいね。
IKEA(イケア)ロースコグのデメリット
私が感じたメリットは2つです。
- 組み立てに手間がかかる
- IKEAファミリーに加入しないと、割引にならない
ロースコグのデメリット①:組み立てに手間がかかる
IKEAの商品は、購入者が組み立てます。ロースコグも、もちろん購入者が組み立てる事になります。
組み立ては、普段DIYしない女性でも20~30分あれば、完成するほど簡単です。
簡単とはいえ、組み立てるのが面倒くさい
完成形の商品を配送して欲しいよね!
ロースコグのデメリット②:IKEAファミリーに加入しないと、割引にならない
IKEAファミリーとは、IKEAの会員サービスの事です。ユニクロや無印良品でも、同様にサービスがありますが、あれと同じです。
IKEAのロースコグは、このIKEAファミリーに加入しないと、安くなりません。
加入するのは手間ですが、安くなるので、購入検討の人は、事前登録をオススメします。
私はレジの前でIKEAファミリーへ登録。無事に割引価格で購入できました。
この2点が私が感じたデメリットになります。
特に大きな影響を受ける事ではありませんが、参考にしてください。
IKEA(イケア)ロースコグの製品情報
項目 | 詳細 |
---|---|
商品名 | RASKOG ロースコグ |
サイズ | 長さ35×幅45×高さ78 |
かごの内寸 | 長さ29.5×幅40.5 |
重さ | 8.82kg |
価格 | 4,999円(税別) |
販売価格で一番安いのは、IKEA店舗、公式サイトとなります。
定価4,999円(税別)の価格が、IKEAファミリーに加入すると3,999円(税別)になります。
Amazonや楽天でも販売はしているので、気になる方はチェックしてみてね。
IKEA(イケア)ロースコグのよくある質問
IKEA(イケア)ロースコグの評判とは?
ツイッターでの評判を集めてみました。
「収納が便利になった」「片付けがはかどる」「移動できるのが便利」というように、好意的な意見が多いのが特徴的でした。
ロースコグと一緒に揃えたい周辺グッズ
周辺グッズ①:HOGSMA(まな板)
定番は、ロースコグの蓋です。まな板とも呼ばれています。
まな板と呼ばれているように、非常に固く頑丈です。
周辺グッズ②:リーサトルプバスケット
リーサトルプバスケットは、小物を収納するのにちょうどいい大きさです。
ロースコグにも、収納でき、単体で使う事もできる「おしゃれなデザインのバスケット」です。
周辺グッズ③:ヴァリエラボックス
ヴァリエラボックスは、リーサトルプバスケットより一回り小さいボックスとなります。
色もたくさんあって、部屋のカラーにあわせたり、あなたの好みに合わせられますよ!
IKEA(イケア)ロースコグのまとめ
IKEAのロースコグを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
ちょっと長文になってしまったので、ポイントをまとめておきますね。
- 色が豊富でオシャレ
- 容量が多い
- マグネット、フックを掛けられる
- 様々な用途で使用できる
- 耐久性が高い
- 組み立てに手間がかかる
- IKEAファミリーに加入しないと、割引にならない
そして、IKEAのロースコグを是非オススメしたいのは、このような方々です。
- IKEAロースコグを検討している人
- おしゃれな棚が欲しい人
- 移動できる棚を使いたい人
- 容量が大きい棚を探している人
- 高さがある棚が欲しい人
ロースコグは、ベビー用品の収納から仕事での活用まで、様々な方にご利用いただける便利な棚です。
この記事で、IKEAのロースコグのメリットやデメリットを理解してもらえて、購入するか判断していただければ、嬉しいです。
最後まで読んでいただき、本当に感謝しています。ありがとうございます。
今後も便利グッズを紹介していくので、ぜひまた見てください。
では、おしまい。ライトニングスパイラルでした。