この記事は、AirTag(エアタグ)の特徴やメリット・デメリットを紹介する記事です。
また、AirTagの使い方も紹介します。
あれ、財布が見当たらない・・・。なくしたかも!?
このような困った経験をした事がある人は、多いのではないでしょうか?
私も経験した事があります。
AirTagを活用すれば、このように忘れ物や落とし物をした際に、iPhoneを使って探すことが可能になります。
私は発売日にAirTagを購入してから、約6ヶ月使用した経験から、「買って良かった点」「イマイチな点」を紹介していきます。
持っているだけで、安心できるアイテムなので、興味がある人は、ぜひご確認よろしくお願いします。
AirTag(エアタグ)とは?
AirTagは、見つける天才!
Appleが発売した「落とし物追跡アイテム」がAirTagです。
AirTagの使い方は簡単。
鍵につける、バッグに入れる、これだけであなたの持ち物を、あっという間に見つけます。
AirTagは、iPhoneの「探す」アプリから簡単に探せます。
なくしてもどうにかなるという安心感は、半端ないです
AirTag(エアタグ)の特徴
Airtagの特徴は、あのAppleが発売した『忘れ物追跡アイテム』という事。
簡単に書くと、探したいモノ(AirTag)の近くでiPhoneを持っている人がいれば、
そのiPhoneの電波を通じて、追跡を行うというシステムです。
世界中にユーザーがいるAppleにしかできませんね。
AirTagをつけておけば、もう忘れ物で困ることはありません。
プライバシー対策もしっかりしてるので、安心して使うことができますよ!
AirTag(エアタグ)の商品詳細
ブランド | Apple |
電池 | 1個 |
電池の種類 | CR2032 |
直径 | 31.9mm |
厚さ | 8.0mm |
重量 | 11グラム |
防水性能 | IP67 |
価格 | 4780円(税込) |
電池一個で、稼働は約1年間。しかも自分で交換が可能だから、すごく便利です。
AirTag(エアタグ)を、24ヶ月使った感想とレビュー
21年4月の発売日に購入して、今まで使い続けた感想となります。
正直に書くと、「購入してから今まで使用する機会はありませんでした・・・」
ただ、エアタグを持っている事で気持ちが落ち着きました。
なぜなら、万が一財布やバッグが見当たらなくなっても、「いつでも探せると安心する事ができたから」です。
財布がなくなっても、「AirTagで探せばいいや」と思うようになりました
今まで財布や落とし物をした事がない方には、必要のないグッズかもしれません。
ただ、約5,000円の価格で「安心」を得られると考えれば、安い買い物だと思います。
というわけで、使う機会は少なかったですが、持っているだけで「安心」できる非常に便利なアイテムとなっています。
AirTag(エアタグ)のメリット・デメリット
では、実際に使用した結果、私が感じたメリットを紹介していきます。
メリットは3つあります。
- 検索範囲が広域
- オシャレで、ケースが充実している
- Apple製品というブランド力
AirTag(エアタグ)メリット①:検索範囲が広域
1つ目のメリットは、エアタグの検索範囲が「広域」という事です。
先程も書きましたが、
エアタグの検索の仕組みは、世界中のiPhoneのBluetooth機能を使用して、検索ができること。
つまり、世界中で使用ができるという事です。
日本はiPhone使用率が高いので、「ぽつんと一軒家」みたいな僻地でなければ、検索可能です。
もうほぼ探せない場所はないと言っても過言ではないでしょう
AirTag(エアタグ)メリット②:オシャレで、ケースも充実
AirTagのような「落とし物追跡装置」は、今までも多くのメーカーが発売してます。
AirTagはAppleがデザインしただけあり、AirTag単体でみた場合でもシンプルでおしゃれです。
シンプルだから、何にでも合わせられて便利です。
また、AirTagは多くの場合ケースに入れて使用しますが、Apple製品だから、サードパーティ製も多く発売されています。
お気に入りのデザインのケースが見つかるはずですよ!
私はiPhoneケースで有名なSpigenのケースを使用しています。
キーケースにも装着したので、なくした時も安心!
airtag(エアタグ)メリット③:Apple製品という、ブランド力
3つ目のメリットは、やはり「Apple製品」という事です。
Apple製という安心感や、デザインのオシャレさは、他のメーカーでは得られない感覚です。
「りんごマーク」があるだけで、欲しくなっちゃうのはやばいです。
このようにairtagは、多くのメリットがあり大変満足しています。
ただ、ちょっとだけ残念な部分もあるので、次の項目で説明しますね。
実際使用した中で感じたデメリットは、2点だけです。
- 微妙な厚さ
- 競合商品より高い
AirTag(エアタグ)デメリット①:微妙な厚さ
私がデメリットと感じた1つ目は、AirTagの「厚さ」についてです。
AirTagは、500円玉3枚分くらいの厚さがあります。
財布の小銭入れに入れると、結構スペースを取り、小銭を入れるスペースが、少なくなってしまいます。
最近はキャッシュレス決済利用者も多く、薄型の財布が一般的になりました。
薄い財布にAirTagを入れた場合は、出っ張りが目立つかもしれません。
私は薄型の財布に入れてましたが、出っ張りが目立ったので、財布に入れるのを断念した過去があります。
AirTagをお財布に入れておきたい人は、気を付けた方がいいかもです。
AirTag(エアタグ)デメリット②:競合商品より高い
AirTagのような「落とし物追跡装置」は、他のメーカーからも発売されています。
有名なのは「tile」です。
基本的な機能は、ほぼ変わりませんが、価格は「AirTagが、若干高めの価格」となっています。
Air Tag | 4,780円(税込) |
tile | 3,980円(税込) |
価格は高いけど、Apple製品を選ぶか、「リンゴマークが入ってない」けど、安い競合商品を選ぶか!?
ご自身の価値観を大事にして下さいね。
複数個を購入しようとすると、この価格差が響いてきます。
私が気になったのは、この2点だけです。
デメリットとはいえ、AitTagの機能面では問題ないので、購入される場合は、参考にしてみてくださいね。
airtag(エアタグ)の評判
ツイッターやSNSで検索してみました。
TwitterやInstagramを調べていると、様々な使い方を知ることができて面白かったです。
自転車やペットにつけている方が、多かった印象です。
そんな「使い方」については、次の項目で説明しますね。
airtag(エアタグ)の活用方法
Airtagで「できる事」の代表的な使い方をまとめました。
- 財布やバッグにつける
- 子供
- 高齢者(認知症)
- ペット
- 自転車、バイク
- 旅行バッグ
- 小物、エアポッズプロ
中には、パートナーの持ち物に忍ばせて、浮気調査という使い方もありました笑(本当に!?)
調べた印象では、高級自転車やペットで活用している人が多かったです。
いろんな使い方があるので、ツイッターやInstagramを検索してみてね。新しい発見があるかも!
airtag(エアタグ)のよくある質問
AirTag(エアタグ)のおすすめ保護フィルム、ケース
AirTagおすすめケース:Spigen ラギッド・アーマー AMP01565
私が愛用しているのが、iPhoneのケースでおなじみの「Spigen」が発売しているラギッド・アーマーAMP01565です。
実際ケースを検索してもらうとわかりますが、カジュアルでありながら、オシャレなデザインは、このSpigenを含め数が少ないです。
ビジネスバッグのBRIEFINGに着用しても、違和感がないのが気に入っています!
→Spigenのケースの詳細はこちら
AirTagのおすすめフィルム:エレコム AT-FLAPKRG 2枚セット(衝撃吸収、高光沢、傷リペア)
せっかくのAirTagをきれいなまま使いたいなら、このエレコムのAT-FLAPKRGというフィルムがおすすめです。
このフィルムは、表と裏の両面をカバーできて、衝撃吸収、高光沢、傷リペアを実現している高スペックのフィルムとなります。
私が実際使っているのは、この2つです。他にもたくさんの商品が発売されているので、是非ご自身にあった商品を選んでくださいね。
AirTag(エアタグ)のまとめ
ここまで長文になりましたが、読んでいただきありがとうございます。
実際に私が使用して感じたメリットや特徴を説明してきました。
AirTagは、アップルが発売している「落とし物追跡アイテム」です。
落とし物や忘れ物対策に使えるだけでなく、子供や高齢者、または自転車や小物の位置把握にも活用できます。
つまり、落とし物や忘れ物に困る事がなくなり、安心した生活を過ごせるようになる、非常に便利なアイテムとなります。
長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
ではまた次の記事出会いましょう。ライスパでした。