

todoリストで作業効率UPしまくり
職場で「やる事リスト」「todoリスト」を活用し、「仕事を見える化」をしている人も多いかと思います。
- 抜け漏れがなくなる
- やる事を覚えておかなくていい
- タスク管理が自然にできるようになる
- 仕事でミスをしなくなり、評価があがる
- 作業の効率化を実現できる
このようにtodoリストの活用は、メリットだらけです。

todoリストまだ使った事ない・・・
このような方も大丈夫です。
todoリストの「使い方」「活用法」も解説したので、ぜひ参考にしてください。
あわせて、todoリストで使うと便利なノートパッドを3冊紹介しています。
では、早速「todoリストとは」という部分から、説明します。
todoリストとは?

todoリストとは、やる事リストの事です。
具体的に書くと、あなたの頭の中にある「やる事をリスト化して整理する事」です。

もう少しわかりやすく説明して・・・

やるべき事をノートやメモに書き出すだけって事だよ。書き出す事で、やることが明確になり、勝手に頭が整理されるからね
なんとなくわかったでしょうか?
順番に説明していくので、今はわからなくて大丈夫です。
ではさっそく、todoリストの作り方と活用法を解説するので、ここから勉強していきましょう!
todoリストの作り方

では早速todoリストの「作り方」と「活用法」を解説していきます。
大きく3つのステップで作れてしまうので、簡単です。
この段階では、仕事の大小を問わず思いつくまま書きましょう。
※ポイント 箇条書きで書くとまとめやすくなります
書き出した仕事をいつまで完了すべきか、締切をつけましょう。
いきなりゴールするのが難しい仕事は、細分化してそれぞれに締め切りをつけましょう。
最後は、どの仕事が一番重要か「優先順位」をつけましょう。
では、「作業を書き出す」から解説していきます。
todoリスト作業手順①:作業を書き出す
一つ目の作業は、「作業、タスクを書き出す事」です。
あなたの頭の中にある、「やらなくてはいけない事」「やるべき事」「やっておいた方がいい事」をすべて書き出しましょう。
ポイントは思いついた事は、すべて書き出す事です。
書かなくてもいいかな?と思っても、大事な可能性もあるので、すべて書き出す事をおすすめします。

これは簡単でしょ
todoリスト作業手順②:締め切りを付ける
二つ目の作業は、締め切りを付ける事です。
作業①で書き出した「やるべき事」に、スケジュールをつけるだけです。
余裕を持ったスケジュールを書いておくのがいいと思います。

これも簡単ですね
todoリスト作業手順③:優先順位をつける
ここまで来たら、ゴールは近いです。三つ目の手順は、「優先順位をつける」です。
「スケジュールがついたやること」の中で、どの仕事が一番大事か、を考えて優先順位をつけましょう。
優先順位のつけかたは、「緊急度」「重要度」で判断します。

優先順位のつけかたは、世界的名著「エッセンシャル思考」を読みましょう!

漫画版もあるので、サクッと読みたい人はこちらがおすすめです。
todoリストで実現できる事、メリット

この項目では、todoリストを活用するメリットを紹介します。
todoリストを活用する事で良いことがたくさんあります。
例えば、仕事でミスが減少する、忘れ物をなくなるなど、良いことがたくさんあります。
- 抜け漏れがなくなる
- タスクを覚えてなくていい
- タスク管理が自然にできるようになる
では、順番にメリットを説明していきます。
todoリストのメリット①:抜け漏れがなくなる
メリットの一つ目は、「仕事の抜け漏れがなくなる事」です。
todoリストには、タスクをすべて書き出しているので、タスクは明確になっています。
つまり、タスクの抜け漏れがなくなるという事です。
仕事が多忙でも、todoリストに書き込んでさえいれば、大丈夫です。

ミスなく仕事ができるっていいよね!
todoリストのメリット②:タスクを覚えてなくていい
二つ目のメリットは、「タスクを覚えてなくていいこと」です。
todoリストにタスクを全て書き出しているので、todoリストを見ればわかる状態になっています。
つまり、タスクを書き出したら忘れて大丈夫です。
仕事が多忙で、「次に何を行うべき?」「忙しくて頭がまわらない」という場合でも、書き出しているから、todoリストを見れば次に行う事が明確になっています。

精神的に非常に楽になるので、ぜひお試し下さい。
todoリストのメリット③:タスク管理が自然にできるようになる
三つ目のメリットは、todoリストの運用を続けていくと、タスク管理ができるようになる事です。
- 優先度が高いのは、これ
- 重要度が高いのは、これ
- これは、優先度が低いからあとでいいや
とか毎日繰り返し行う事で、自然とどれが重要か理解できるようになります。
todoリストを、継続する事で、ミスがなくなりやるべき事が明確になり、良いことだらけです。

お金もスキルも必要なく実現できるので、今すぐ実践しましょう
todoリストで使いやすいおすすめノート3選

この項目では、タイトルでも書いた「todoリストで活用したいノートパッド」を紹介していきたいと思います。
前提として、todoリストはメモさえできれば、コピー用紙、裏紙、チラシの裏とか、書き出すスペースがあればできてしまいます。
ただ、当ブログでは、「ビジネスを効率的に実現できる」商品を紹介しているので、使いやすい3冊を紹介します。
では、早速1点目のノートパッドから、紹介します。
おすすめノートパッド①:RHODIA(ロディア)「ブロックロディア No.16」

会社 | クオバディス・ジャパン株式会社 |
ブランド | ロディア |
サイズ | 14.8×21cm |
カラーバリエーション | 2色(オレンジ、ブラック) |
価格 | 605円(税込) |
詳細 | 詳細を見る |
文具店やノート売り場で、このデザインを見たことがある人は多いと思います。あなたの周りのオフィスでも使っている人は、いるはずです。
「ロディア」は、クオバディスという会社のブランドです。
ブロックロディア No.16 を持っていれば、ちょっとだけ高価なので、普通のノートを持っている人と、差を付けられます。

滑らかで反射がない用紙は、とても書きやすくボールペンでは鮮やかな発色となります。私は5ミリ方眼タイプを使っていますが、他には横線タイプもあります。

おすすめノートパッド②: Mnemosyne(ニーモシネ)「ノートーパッド A5 N188A」

2つ目のおすすめノートパッドは、「マルマン ノートパッド ニーモシネ A5 方眼罫 N188A」です。
スケッチブックでおなじみのマルマン株式会社が運営しているブランドです。このスケッチブックは見たことありますよね?

ニーモシネのノートパッドは「どこでも素早く書き、ファイリングできる」ノートパッドです。
使うとわかりますが、ノートパッド上部はミシン目が入っていて、ページ毎切り取って保存ができるので、非常に便利です。
またニーモシネは書き心地にもこだわりがあり、表面はつるつるで書きやすいノートとなっています。



おすすめノートパッド③: 伊東屋「リーガルパッドjr」


三つ目のノートパッドは、老舗文房具ブランド「伊東屋」のリーガルパッドです。
この「黄色と赤の組み合わせ」は目を引きますよね。
※参考
リーガルパッドは、アメリカで弁護士や裁判官など法律家を中心に「情報を一時的に記すもの」として使われていたものが、ビジネスシーンに広まったと言われるメモパッドです。
今回紹介する「伊東屋 リーガルパッド Jr.」は、「ロディア」「ニーモシネ」のノートパッドより一回り小さいサイズ。
todoが多くない人に、ちょうどいいサイズです。
この「リーガルパッドJr」 はコスパもよく、3冊で450円と非常にお買い得です。安いだけでなく、書きやすく、ミシン目が入っており、切り取りやすく保管も容易です。
職場のデスクの上に置いておいても、黄色ので目立つので、やることを忘れにくくなりますよ。

todoリストのまとめ

『【todoリスト】おすすめノート3冊と活用法「ミスを防いで効率アップ」』について紹介してきました。
todoリストの「意味」「作り方」「活用法」が理解できたと思います。また、todoリストで便利なノートパッドも紹介してきました。
長くなってしまったので、要点だけまとめておきます。
- 作業を書き出す
- 締切をつける
- 優先順位をつける
- 抜け漏れがなくなる
- タスクを覚えてなくていい
- タスク管理が自然にできるようになる
todoリストを活用する事で、仕事でミスが減少し、スケジュール管理が実現できます。結果的に、信頼が増し「できる人」と思われます。
ぜひ実践してください。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。感謝します。
あなたの「todoリスト」のお役に立てれば嬉しいです。他にも手帳や文房具についても記事を書いているので、読んでください。
ではおしまい。ライトニングスパイラルでした。




