
カジュアルなAirTagケースの決定版!
AirTag(エアタグ)に付けるケースはたくさんあって迷いますよね。
Spigen(シュピゲン)のAirTagケースは、カジュアルで様々なシーンで使えるので、非常におすすめなケースです。
という事で、「カジュアルでカッコいいケース」を探している人は、ぜひ読んでください。
というわけで、詳細を説明していきます。

Spigen AitTagケース ラギット・アーマーとは
SpigenのAirTagケースである「ラギット・アーマー」は、シュピゲン?スピゲン?というメーカーから発売されているエアタグ向けのケースです。
Spigenは、iPhoneの「表面フィルム」「ケース」で多くのファンがいるメーカーです。
ラギット・アーマーのケースは、2パターンでの使用が可能で、あなたの使い方に合わせて使用できます。
実際の画像がわかりやすいと思うので、まずはラギット・アーマーをご確認ください。
Spigen AitTagケースの外観

実際にAitTagを装着した所です。AirTagが光ってしまって見づらくてすいません。

このような箱に入ってます。オレンジ色が上品な色ですね。

真ん中のブラックのラバーケースにAirTagを入れます。左右のフックは、好きな方を選択できます。

実際にバッグに装着した画像がこれです。ブラックのバッグに「ブラックのケース」なので、ちょうどマッチしています。
Spigen AitTagケースの製品情報
ブランド | Spigen |
製品番号 | AMP01565 |
カラー | ブラック |
製品サイズ | 12.4×3.89×0.93cm |
重量 | 30グラム |
価格 | 2,990円(税込) |
Amazonストア | 詳細を見る |
Amazonや楽天では、2,500円台で販売されている事が多いです。価格は時期によって前後するので、ご自身でチェックしてくださいね。

ケースのデザインが独特なので、デザインを気に入ったらこれ一択です。

Spigen AitTagケースを選んだ理由とレビュー

この段落では、私が購入した「理由」と、実際に使用した感想(レビュー)を紹介します。
Spigen AirTagケースを購入した理由
私が購入した理由は、ざっと3つあります。
- 見た目のデザイン
- カラビナで手軽に取り外しができそう
- カジュアルに使えそう
デザインを重視した結果、購入に至りました。
具体的には、ビジネスで毎日持ち歩くビジネスバッグに装着して使いたかったので、ビジネスで問題ないデザインを優先して選びました。
最終的にSpigenを含め3つで悩みましたが、私の中ではSpigenのデザインは他を圧倒してました。
また私は複数のバッグを併用しているので、ケースの付け替えが容易にできそうなカラビナを装着しているSpigenのケースは、私のニーズを満たしてくれると判断しました。
最後にビジネスで使う前提ですが、プライベートでも使いたかったので、最終的には、どちらでも使える「ほどよいカジュアルさ」があるSpigenのケースを選択しました。
ちなみに最後まで悩んだのは、この2つのケースです。

Appleのサードパーティ製品で定番ブランドの「Belkin」のAirTagケースです。
非常にシンプルだから、使いやすいデザインであり、機能かなと。

もう一つは、リトアニアの工房でハンドメイドされている「Crazy Horse Craft」です。大好きなデザインです。
革の質感と、ヒモの太さも私好みです。ただビジネスバッグにはカジュアルすぎるかと思って断念しました。

プライベートでの利用だけだったら、こっちを選択してました。
Spigen AirTagケースを6ヶ月使った感想(レビュー)
購入から6ヶ月経過した私の感想を表にするとこんな感じです。
AirTag購入した直後は、そのまま財布に入れてました。
しかし、薄型の財布に変更してから膨らみが気になるようになり、このSpigenのケースを購入しました。
購入から6ヶ月以上使用していますが、大きな不満はなく快適に使えてます。

だから満足しています
- 想像どおりデザインが良かった
- カラビナだから、取り外しが便利だった
- 様々なバッグに合わせやすかった
この記事を書くにあたり、何が良かったか?をまとめた結果、この3つの理由になりました。
デザインに関しては、画像だとカッコいいけど、実物は安っぽい商品は多くありますねよ。実はSpigenのケースも少し不安に思ってましたが、心配は無用でした。
現物は画像以上にカッコよかったです。
また、カラビナが想像以上に便利で、取り外しが容易だから、カバンを変更した時の変更もラクラク!ブラックとシルバーの色合いなので、いろんなバッグに合わせやすいのも助かりました。
唯一の不安点は、カラビナが少ない力でも開閉できるので、盗難されないかだけです。(大丈夫だろうけどね)
というわけで、私の評価はこんな感じです。

ぜひ参考にしてね
Spigen AitTagケース メリットとデメリット
感想(レビュー)と重複する箇所もあるので、メリット・デメリットはサクッと紹介します。
ラギット・アーマーのメリット①:カジュアルなデザイン

何度も書いていますが、Spigenのケースはカジュアルなデザインです。
この画像のように、プライベートでの利用でもOKです。
ラギット・アーマーのメリット②:他にないデザイン

Spigenのデザインのように、AirTagケースとカラビナがセットになっているケースは多くありません。
一般的には「ケース+リング」の組み合わせが多くあります。
Spigenのような造りで、カジュアルなデザインはこれだけです!
ラギット・アーマーのメリット③:2パターンで利用可能

②で、Spigenだけのデザインと紹介しましたが、とはいえ「気分によっては、普通に使いたい」と思う方もいるかと思います。
そんな場合でも、安心してください。大丈夫ですよ!
上の画像のように「ケース+リング」が実現可能です。
ラギット・アーマーのメリット④:栓抜きでも使える

Spigenのケースは、なんと「栓抜き」としても使用できます。
こんなケースは他にはないですよね。
正直、そんなに使う機会はないかと思いますが、キャンプやアウトドアに行く方は、重宝するかもしれません。
ラギット・アーマーのデメリット:カラビナが緩めに感じる

右端のカラビナの開閉が「ゆるく」感じます。
勝手に開くことはないから、落下の恐れはないので、大丈夫です。
ただ、小さな力で開閉が可能なので、盗難の可能性はゼロではないです。少し考えすぎかもしれませんが、この開閉についてだけデメリットに感じました。
デメリットは気にしすぎかもしれませんが、一応ご認識の上で購入してください。
デザインとか使いやすさは保証します!
Spigen AitTagケースのまとめ

ワンちゃんにつけるのもOKです。
というわけで、SpigenのAirTagケースについて、紹介してきました。
Spigenのケースであれば、「取り外しが容易で、カジュアルなデザインだから、様々なシーンで活躍できる」ケースになってくれます。
これであなたもAirTagの悩みは解消されるので、ぜひご検討ください。

また、最後まで読んでいただきありがとうございました。
AirTagについてのレビューや、Apple製品、周辺グッズの記事も書いているので、ぜひチェックしていってください。





