
どうも、手帳大好きライスパ(@Lspiral00001)です。
ついにPlotter(プロッター)スクエア型のレザーバインダーを購入しました!
今回購入したのはスクエア型と珍しいサイズの手帳。
一般的には「 HB×WA5 」と言ったほうがわかりやすいかもしれません。
- 薄い手帳を探している人
- バイブルサイズだと小さいと感じる人
- A5だと大きすぎると感じる人
- HB×WA5を検討している人
- プロッターが好きな人
オンライン限定なので、認知度は低そうですが、感想を書いていきたいと思います。

Plotter(プロッター)スクエア型 使った感想(レビュー)

早速ですが、実際に使用した感想から書いていきます。
- デザインがカッコイイ
- サイズがちょうどいい
- 持ち運びが便利
非常に満足した手帳になっています。
プロッターの感想①:デザインがカッコイイ!

何より見た目がかっこいいです。
私はグリーン(青緑色)を購入しましたが、画像で見るより「渋い」です。
経年変化が楽しめるプエブロという素材なので、今後が楽しみです。

オンオフ問わず使用できます。
プロッターの感想②:サイズがちょうどいい

スクエア型のサイズの詳細は、縦がバイブルサイズ、横はA5サイズと同一になります。
私は本業では営業をしているので、バイブルサイズだと小さく感じていました。
このサイズの悩みを解決したのが、スクエア型。

本当にちょうどいいサイズ。このサイズを探していました!
プロッターの感想③:持ち運びが便利

プロッターは薄い手帳が特徴です。
薄いという事は、重量も軽くなります。だから、持ち運びも便利になります。
カバンに入れても邪魔にならないサイズです。

常に持ち歩きたくなる手帳です。
私にとっては従来の悩みが解決でき、非常に魅力的な手帳になりました。
ただ、気になってしまう点もあるので、紹介しておきます。
Plotter(プロッター)スクエア型 気になる3点。
私が気になったのは3点です。購入を検討している人は要チェックです。
- リフィルが少ない
- 付属品・オプションが少ない
- 別ブランドと比較すると種類が少ない
プロッターの気になる点①:リフィルが少ない

プロッターの公式ホームページでは、スクエア型に対応しているリフィルは1種類とされています。
→唯一のリフィル「リフィルメモパッド 2㎜方眼 スクエアサイズ」
私はこのリフィルを使用していて、使い勝手は特に問題ありませんが、もう少し選択肢が欲しいですね。

もっと選択肢をください
プロッターの気になる点 ②:付属品が少ない
気になるの二つ目も商品数が少ない事です。
一般的な手帳でよくある「ペンホルダー」「バンドリフト」に対応した公式の商品はありません。
プロッターが好きで、プロッターだけで揃えたい人には厳しいかもしれません。

別ブランドで、同サイズのオプションを探すしかありません。
→本皮リングサポーターは使用可能です。

プロッターの気になる点 ③:別ブランドと比較すると種類が少ない
気になる3つ目も結局オプションの商品数に関する事です。
プロッタースクエア型と同一サイズは、「HB×WA5」です。
この「HB×WA5」で別ブランドで有名なのは「アシュフォード」「マークス」となります。
これらのブランドは、オプションが充実しています。

まだまだバリエーションが少ない・・・
そもそも手帳本体も一つの素材で2色しか選べないからね。

プロッターを検討する人は、「HB×WA5」も調べてみる事をオススメします。(特にインスタは調べると面白いですよ!)
とはいえ、仕方ないかなと思います。必要になれば、別ブランドのリフィルや付属品を使えばいいだけだからね。
今後のオプション拡充を期待します。
Plotter(プロッター)スクエア型 製品情報
商品名 | 6穴リングレザーバインダー プエブロ スクエアサイズ |
素材 | ステア(牛革) |
バインダー | 6穴リング11mm径(ゴールド) |
バックプレート | マットゴールド |
本体サイズ | H180×W185×D20mm |
カラー | 2色(ライトブラウン、グリーン) |
販売会社 | 株式会社デザインフィル |
価格 | 19,800円(税込) |

ちょうどいいサイズで持ち運び便利な手帳。経年変化が楽しめ、秀逸なデザイン。
購入はオンライン限定だから、早めの購入をおすすめします。品薄が多いので定期的にHPをチェックしましょう。
私は、毎日公式ホームページにアクセスして、入荷したタイミングで即ポチりました。
メルカリのような中古市場でも、ほぼ見かけないので、見つけた人は早く購入するのが良いと思います。
Plotter(プロッター)スクエア型 他サイズとの比較
商品のサイズや特徴は理解いただけたと思うので、次に他サイズとの比較をみていきたいと思います。
まずは、スクエア型とバイブルサイズです。
サイズ比較:スクエア型と、バイブルサイズ


バイブルサイズとA5サイズで比較してみました。
それぞれ縦サイズ、横サイズが異なりますね。(当たり前)
ご自身のご利用用途に応じて、サイズを検討してみてください。

自分にあったサイズが大事です。
Plotter(プロッター)スクエア型 経年変化について
定期的に経年変化を追っていきましょう!

6ヶ月時点では、見た目の変化はありませんが、手触りが「ザラザラ」から「ツルツル」へ移行中です。


1年1ヶ月目で変化があると思いましたが、そこまで大きな見た目の変化はありませんでした。
エイジングが楽しめるのも、プロッターの特徴です!
定期的に画像をUPしていきますね。
Plotter(プロッター)スクエア型 評判は?
Twitter上での評判はこんな感じです。
2022年には「ミニ5スクエア(M5)」というミニサイズのスクエア型も発売されています。
こちらも品薄が続いているので、定期的にチェックしてみては!?
Plotter(プロッター)スクエア型 まとめ

プロッタースクエア型の手帳を紹介してきました。
長くなったので、改めてメリット・デメリットを貼っておきます。
- デザインがカッコイイ
- サイズがちょうどいい
- 持ち運びが便利
非常に満足した手帳になっています。
- リフィルが少ない
- 付属品・オプションが少ない
- 別ブランドと比較すると種類が少ない
デメリットも、手帳自体ではなくオプションについてなので、特に問題はないと思います。
店舗での販売はしていないので、実物で判断できないのは辛いですが、店頭に言って「プロッターの別サイズの手帳」「HB×WA5」の手帳を参考にするといいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
他にも手帳について記載しているので、良かったら読んでください。
ではおしまい。ライスパでした。




