この記事は落とし物対策として有効なスマートタグについて記載しています。
実際使用した中で私のおすすめを紹介しますね。
また、そもそも落とさない手法も合わせて紹介致します。
私は3年前に2万円入った状態の財布を落としてしまった事があります。
幸い無事で現金を盗られることもなく、クレジットカードの悪用もありませんでした。
先日も旅行先で義姉が財布を落とし一騒動ありました。
財布を無くすと、本人も周りも微妙な雰囲気になってしまいます。
それなので、落としてもすぐに気がつけるスマートタグを調べて購入しました。
もちろん落とさない方がいいので、落とさずに済む方法も調べてみました。
落とし物防止 対策方法3つ
落とさないための対策は大きく3つのポイントがあります。できることできないことはありますが、減らせる努力をしましょう。
対策① 常に同じ場所に保管する。バッグの中に固定の場所を決める
常に決まった場所に置くことを習慣づけていれば、「ない状態」に気がつけます。
など、いつも置く場所・しまう場所を決めておけば探す手間も省け楽です。また、「ない場合」すぐに気がつく事ができます。
全部で3点ポイントがあると言いましたが、これが一番ポイントかと思います。
※バッグインバッグを活用して、決まった場所に保管すると忘れにくいですよ。
対策② 物理的にチェーンを付ける
文字の通り、財布とカバン、もしくはズボンと繋げます。
落とせばチェーンが防いでくれるので、もちろん気が付きます。
メリットは、これで落とすことはほぼ無くなる事。デメリットはオシャレではない事。
落とさないメリットよりも、見た目を気にしてしまう私はこの方法はダメかもしれません。私はなんとなく大学生が腰からチェーンをジャラジャラしているのを想像してしまって・・・。
対策③ お尻のポケットに入れない
ネットで財布をなくした人の記事を読み漁りましたが、私の想像以上にお尻のポケットに入れて落とした人が多くいました。
実際落としても気が付かないみたいです。
だからお尻のポケットにしまうのはやめましょう。
落とし物対策 まとめ
3つのポイントを記載しましたが、
習慣の問題だと思いますが、なくさない習慣づけを行うのは重要です。
これらを行う事でまず「落とさない対策」を取ってみてください。
落としても気がつけるおすすめスマートタグ3選

この項目はスマートタグについて調べてみました。
スマートタグは、落としてしまった後の対策です。
落とさない対策はしても落としてしまう可能性はゼロにはなりません。(財布を落としたくと落とす人なんていないから)
だから落としてしまっても、被害を最小限に食い止める為の方法・対策を取りましょう。
①おすすめスマートタグ MAMORIO(マモリオ)

■特徴
- 日本メーカー製
- 紛失防止タグから離れるとスマホアプリで通知
- クラウドトラッキングや専用アンテナ設置で見つけやすい
- アプリの使い勝手がとても良い
- 落とした位置を地図でわかる
- 自力で電池交換はできない
②おすすめスマートタグ tile(タイル)

■特徴
- 電池交換ができるのでコスパ最強
- 最大60m以内なら音を鳴らして場所を特定可能
- スマホとTile双方から呼び出し可能
- アプリの使い勝手がとても良い
- 落とした位置を地図でわかる
- Bluetoothのみで通信しているので、経済的
実際に購入しました!
購入から6ヶ月の間に実は一度財布を落としてしまいました。
しかし、音を鳴らす機能を使い見事見つける事ができました。!
買ってよかった商品です!
おすすめスマートタグ③ Esky キーファインダー

■特徴
- 専用リモコンを押すとタグの音が鳴るタイプ
- 最大25mの有効範囲で探せる
- ストラップホール付きで鍵などに付けられる
- 音を鳴らすだけの単機能製品
- 受信機4個付き
他にも、「キーファインダー」「TrackR」という製品が有名ですが、まずはこの3つから選べば間違いありません。
スマートタグ まとめ
3つの商品を紹介致しましたが、いかがでしょうか。
それぞれメリットがあるので、使いやすそうな商品を選んで下さい。
この3つであれば、どれも正解なので安心してください。
個人的には、利用期間が一番長い2番目の「Tile Mate(電池交換版)EC-13001-AP
最後に繰り返しになりますが、落とし物対策をしても落とす可能性をゼロにする事はできません。だから、
- 落とさない対策
- 落としてしまってもすぐに気がつける対策
- 落としてしまってもすぐにカード停止できる対策
が重要になります。
この記事で財布を落とす人がなくなるのと、落としてもすぐに見つかる人が増える事を、心からお祈り申し上げます。
最後に落とし物をしてしまった場合どうするかもまとめたので、時間があれば読んで下さい。
落とし物をしてしまった場合 どこに連絡すればいいの?

ここからは落としてしまった場合の対処法を記載しています。
という方の参考になればと思い調べてみました。
①落としたと思われるお店・商業施設・駅へ連絡。その後警察へ連絡。
まず記憶をさかのぼりましょう。
どこで落としたか?どこが最後の支払いか?
思い当たるお店や商業施設へ連絡しましょう。
そこで見つかればラッキー。逆になければ即警察署へ連絡しましょう。はぁ。
②紛失したカードはストップして、再発行手続きをしましょう。
残念ながらすぐに見つからない場合は、カード類は停止手続きを取り、それでも見つからない場合は、再発行手続きをしましょう。
・運転免許証・・・警察署。
・クレジットカード・・・カード会社。止めてから再発行。
最近はネットショッピングでクレジットカードを登録する事が多いので、その設定変更は地味に面倒臭いですよ。
・銀行キャッシュカード・・・銀行。
・Suica・・・Suica・PASMOエリア内の主な駅やバス営業所
Suicaはシステム上停止完了となった時点での入金残額は保証するそうですが、逆に言うとその前は保証されません。Suicaはクレジットカードと違い誰でも使えてしまうので、注意は必要かもしれません。
③その他。財布の中身をメモしておきましょう。
義姉が財布を無くした際に、客観的に見ていて気がついた点です。
カード類を停止するにあたり、財布にどのカードが入っていたか?皆さんすぐに思い出せますか?
しかし、私は全然思い出せない自信があります。さらに財布をなくし不安定な情緒の中正確に思い出すのは困難です。
だから事前に、スマホのメモ帳や手帳にメモしておくのがオススメです。
終わり。
[…] 後日無事見つかりましたが、その際に、「忘れ物防止グッズを調べたので、後日こちらをまとめていきたいと思います。 […]