

私が実際に購入し、使用したノートから、選んで紹介しています!
タブレットが誕生してから、電子化と言われていますが、紙のノートのニーズは根強くありますよね。
この記事では、そんな紙のノートで「みなさんに是非使って欲しいノート」を7冊紹介します。
こんな方はぜひ読んで!
・手書きのノートが好き
・ビジネスで使いやすいノートを探している人
・メモに最適なノートを探している人
・ルーズリーフでオススメのノートを知りたい人
・人と違ったノートを使いたい人
ビジネスで使用すると便利なノートや、利用シーン別にまとめたので、ぜひ参考にしてください。
もちろんビジネス以外で使いたい人も参考になるので、ご確認お願い致します。
では早速、具体的に説明していきたいと思います!
はじめは、「ビジネス・日常」で便利になるノートです。
おすすめのノート:ビジネス・日常シーン(3冊)

まずはじめに「ビジネス」「日常」で使いやすいノートを3冊紹介します。
みなさんも知っているブランドや、海外のメーカーのノートもあるので、是非読んでみてください。
ビジネス・日常おすすめノート①:ロルバーン ポケット付きメモA5(デルフォニックス)

一つ目のノートは、定番のRollbahn(ロルバーン)のノートを紹介します。
ポップなデザインで表紙の種類がたくさんあり、多くの文具屋に置かれているから、ご存知の方も多いかと思います。
私は表紙が濃いブルーのデザインのノートを使っていました。

ロルバーンのメリット
- A5サイズより少し大きく、書くスペースが多い
- ビジネスシーンで使えるデザイン
- 少し黄色のノートだから、黒い文字が見やすくなる
- 「ゴムバンド」があるから、かばんの中で開かない
- 表紙が分厚いから、雑に扱っても大丈夫
日常使いでも、ビジネス・商談でも、オンオフ問わず使える便利なノートです。
購入しやすいのも、ポイントの一つです。

2021年10月には、20周年記念のムック本も発売になっています。

ロルバーンのポーチが付いていたり、ロルバーンファンのコメントも読めるので、お金に余裕がある人は、ぜひご確認ください。

ロルバーンは種類が豊富で、様々なコラボも行っているので、公式ホームページもチェックしてね。

社内を見渡すと、ロルバーン率が高かったりしますよ
ビジネス・日常おすすめノート②:ニーモシネ 7mm罫 A5(マルマン)

二つ目のノートは、マルマンの「ビジネス用ハイエンドノート」であるニーモシネです。
ノート全体が分厚く重量感がありますが、書き心地は抜群です。
このニーモシネは、シックなデザインという事もあり、ビジネスシーンで使いたいノートです。

サイズは、A4、A5、B5など様々あるので、使いやすいサイズのノートを選んでくださいね。
ニーモシネのメリット
- ブラックとゴールドがオシャレな表紙デザイン
- 裏写りしなくて、切り取って保存する事が容易
- 手触りがいい質感のノートで、とにかく書きやすい
- ビジネスシーンで使いやすいノート
- 使うのがもったいないハイエンドモデル
ニーモシネというブランド名は、一般の方には馴染みが薄いかもしれません。
しかし使ってもらえれば、その良さに気がついてもらえるノートだと確信しています。
私が好きな「藤巻百貨店」でも紹介されています。
【マルマン】ニーモシネ A5ノートブックの紹介ページはこちらを参照下さい。


文具屋でも、目立つ位置で発売されています。ぜひ手にとってみてください。
ビジネス・日常おすすめノート③:LEATAI(レイタイ) A5サイズ(台湾のメーカー)

LEATAI(レイタイ)は、台湾で1980年からOEMとして、「大手の文房具の制作」を手掛けていたメーカーです。
そのLEATAI(レイタイ)が、デザインや使いやすさを追求して、発売したオリジナルブランドが、LEATAI(レイタイ)のノートになります。

LEATAI(レイタイ)のメリット
- 独特な造りのリング
- 他人とかぶらないデザイン
- Made in 台湾のデザイン
Leataiの詳細はこちらにまとめたので、ぜひご覧ください。

実店舗の販売は、日本橋の誠品生活のみ(筆者、記事作成時点)となるので、ネットでの購入が主流となります。
ネット通販もAmazon、楽天など大手通販サイトでの販売はなく、アジア最大級の通販サイトである「Pincoi(ピンコイ)」と、「Creema(クリーマ)」からとなります。
(※Pincoi(ピンコイ)の方が、公式サイトがあり、品揃えが豊富です)

直接手にする事は難しいかもしれませんが、台湾で40年以上の実績があるから、安心してください。
以上、おすすめノートを3冊紹介しました。
気になるノートがあれば、ご自身でも調べてみてくださいね!
おすすめノート:メモ帳(1冊)

続いては、おすすめのメモを紹介します。
ビジネスだと、メモする機会が多いと思います。持ち歩けて、丈夫なメモを紹介します!
メモのおすすめ:野帳(コクヨ)

野帳は、コクヨが1959年に測量士のために発売しました。
だから、多くの方は「野帳」より「測量野帳」の方が馴染みがあるかもしれません。
測量士が外でも手軽にメモできるように、硬い表紙とスリムなデザントなっています。
測量士向けに発売されましたが、便利なメモ帳という事で、旅の記録や日常のメモ、ビジネスシーンでも活用されるようになり、様々なシーンで使えるメモ帳となっています。
野帳のメリット
- 表紙が硬いから、立った時でもメモしやすい
- 薄くて軽いから、持ち運びが便利
- 231円(税込)で購入できる、コスパ最強なメモ帳
もともとは深緑のデザインでしたが、いまでは様々なカラーのデザインが登場しています。


4冊買っても1,000円以内!コスパ最強なのは嬉しい。
おすすめノート:情報管理で便利なノート(2冊)

この項目では、情報管理で便利なノートを紹介します。
その便利なノートとは、リングノート・ルーズリーフです。
ルーズリーフであれば、情報の入れ替えが容易に行えるので、情報を整理する時は、非常に便利なノートとなります。
ルーズリーフは、学生時代に使っていたという人が多いのではないでしょうか?
社会人やビジネスでも、すごく便利に使えるので、しばらく使ってなかった・・・という人もご覧下さい。
ルーズリーフのおすすめ①:リングノート テフレーヌ A5 黒(キングジム)

一つ目のルーズリーフは、キングジムが発売している「テフレーヌ」です。
商品名の「テフレーヌ」の名の通り、「リングに手が触れません!」
キングジムが発表した、ルーズリーフやリングノートの不満の第一位は、「リングが手に触れて書きづらい 63.3%」でした。


このユーザーの不満を解消したのが、「テフレーヌ」です。
テフレーヌのメリット
- 手にリングが触れないから、書きやすい
- 表紙を360度折り返せるから、コンパクトに使える
- カラーやサイズが豊富で、使い方にあわせた商品を選べる
私は仕事では、ブラックを選ぶ事が多いのですが、テフレーヌは様々なカラーが発売になっています。

ぜひご自身でも探してみてくださいね。

ちなみに、ルーズリーフはマルマンが使いやすいので、これを愛用しています。


リングが手に当たらないでの、ストレスのなさを実感できます。
ルーズリーフのおすすめ②:キャンパスダイアリー<スマートリングBiz>(コクヨ)

ルーズリーフのおすすめ2点目は、コクヨのキャンパスダイアリー<スマートリングBiz>です。
この商品の特徴は、社会人がバインダーを使用する事を前提に作られている事です。
キャンパスダイアリー<スマートリングBiz>のメリット
- 綴じたまま、立ったまま書きやすい
- ふせんやインデックスを貼り付けても、表紙からはみ出さない
- 書類や名刺を一時保管しておくファイルが付属している
このようにビジネスで使う事を前提に作成されています!

サイズは「A5」、「B5」があるので、使いやすいサイズを選びましょう!
みんな知ってる「Campas」でブラックだから、職場に馴染み使いやすいですよ!


中身の紙を入れ替えるのは容易だから、書いやすい紙を色々試してみてくださいね。
おすすめノート:PC利用時に便利なノート(1冊)
PC利用時におすすめなノート:紳士なノートCDサイズ(アピカ)


PC利用時に便利なノートって何?

PCのキーボードと、自身のカラダのスペースって意外と狭いよね。その狭いスペースでも、使いやすいサイズのノートだよ。
今回紹介するノートのサイズは、CDアルバムと同じサイズとなります。(若い人はわからないかも・・・)
省スペースを有効に活用できる珍しいノートになります。
紳士なノートCDサイズのメリット
- パソコン使用時、邪魔にならない
- 見た目よく、書き心地が良い
- 持ち運びに便利なサイズ
サイズ感はもちろん大きなメリットですが、ノート本来の書きやすさも抜群によいノートになります。
なぜなら、このノートはアピカが作成している「紳士なノート」だからです。
この「紳士なノート」は、日本ノート株式会社が発売していて、製糸大手の王子製紙と共同開発した紙を使用しています。
「シルクのようになめらかで、未体験の書き心地」を楽しむ事ができます。
この紳士なノートについての、レビューを書いているので、こちらからご覧下さい。


もう少し安く使いたい人は、こちら!

おすすめノートのまとめ
利用シーン別に、7冊のノートをまとめてきました。
参考になるノートはあったでしょうか?
利用シーン別のおすすめのノート
- ロルバーン ポケットメモ付きA5(デルフォニックス)
- ニーモシネ 7mm罫 A5(マルマン)
- LEATAI(レイタイ)
- 測量野帳(コクヨ)
- リングノート テフレーヌ A5(キングジム)
- キャンパスダイアリー<スマートリングBiz>(コクヨ)
- 紳士なノートCDサイズ(アピカ)
今回選んだ7つのノートは、どれも満足いただけるノートになっているので、ぜひ試してみてください。
最後にここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。

少しでも参考になれば嬉しいです。
今回はノートのまとめ記事でしたが、ボールペンや万年筆の記事も複数書いているので、もしよかったら↓にあるリンクから読んでください。
ではまた、ライスパでした。




