先日益子焼を買いに、栃木県芳賀郡益子町まで行ってきました。
この小旅行は焼き物をメインで見に行く旅行としては初めての企画でした。
都内から2時間あれば買いに行けるのも魅力の一つです。
では実際購入した品物を中心に画像をUP、また益子焼についても紹介していきたいと思います。
購入した場所とお店
大塚はにわ店
大塚はにわ店の紹介はここから。
今はもう埴輪は作っていないのかな?器に関しては、素敵な品揃え。若者より少し年配の方向けの作品が多い印象。
このお店で買ったのはこの↓お皿。良さそうでしょ。ちなみに食洗機は大丈夫みたい。
益子焼&カフェ 壷々炉(@cocoro8695)
- 外観はこのような感じ。軽自動車が邪魔しちゃってますね。
今回の小旅行で一番購入したのがこのお店です。
インスタもやっているみたいなので、チェックしてみてください。
日本最大級のレジャー総合情報サイト「asoview!(アソビュー)」
益子焼について
益子焼の特徴
詳細を知りたい方は下記サイトがわかりやすいので是非みてください。
引用うつわーるど
益子焼の土は、砂気が多く、ごつごつとした土の質感が特徴的です。厚手のものが多く、重くて割れやすいのですが、それが素朴な味わいを生み魅力的でもあります。
益子焼の土は釉薬との相性がよく、様々な特徴があります。
木や石などを原料とした、透明な色合いの並白釉や乳白色の糠白釉。他にも漆黒や赤茶色、飴色などの深い色合いもあります。さらに、器に植物などの模様の絵を描く、鉄絵や赤絵なども益子焼の特徴のひとつです。
私個人の感想としては、「陶器は全体的に厚手。デザインはシンプルで、落ち着いた色合いなので使いやすい」と思います。
日常で非常に使いやすい陶器だと思います。
また埼玉県に住んでいる者としては、車で2時間以内で行けるのもポイントです。
年に2回の陶器市。関東地方最大規模。
引用益子町観光協会
陶器市は1966年(昭和41年)から始まり、例年、春のゴールデンウイークと秋の11月3日前後に開催されます。
販売店約50店舗の他約500のテントが立ち並び、伝統的な益子焼から、カップや皿などの日用品、 美術品まで販売されます。テントでは新進作家や窯元の職人さん達と直接会話を楽しむことができます。
焼物だけでなく地元農産物や特産品の販売も行われ、春秋あわせて約60万人の人出があります。
本当はこの陶器市に行きたかったのですが、非常に混雑することが予想されたので、陶器市は断念。落ち着いて見たかったので、週をずらして行きました。
私はこれで満足。しかしいつか行ってみたいイベントです。
益子焼の陶芸体験はこちらから!
どちらも益子焼を代表する窯元です。
今回は器を買いたかったので、買うことに集中しましたが、次回は陶芸体験したいと思います。モノより体験。
益子焼を購入できる通販
実際行って購入するのも楽しいですが、家でじっくり探したいというかたはこちらのサイトを見てみましょう。
きっとお気に入りの器が手に入りますよ。
益子町周辺
ラーメン祇園
- 私が食べたのはこれ。味噌とんこつラーメン。野菜も盛りだくさん。美味しかったです。
店内で手打ちをしている麺を使用しています。
量は普通盛りでも若干大盛り気味。
女性だと多いかもしれません。
ただ味は見た目以上にシンプルで非常に美味しいです。
またオススメなのは「餃子」。
写真を取り忘れたので、今回は画像はありませんが、1つ1つが大きくて味がしっかりしています。是非食べてみてください。
道の駅しもつけ
http://www.kanpi-shimotsuke.co.jp/
おしゃれなスタバが併設されている、道中で立ち寄った道の駅です。あとで調べてみたら2019年10月に全国で2箇所目の道の駅併設のスタバでした。
集客にはもってこいですね。
最後に 都内から近く素敵な器が買えておすすめ!
非常に楽しい益子焼ツアーでした。気に入った器も買え、美味しいラーメンが食べられ大変満足しています。
次は陶器市か陶芸体験をしたいと思います。
興味が出たら是非行ってみてくださいね。
次回予告
楽しい旅行で、買いたい器を購入した所で、一緒に行った人が「財布をなくし」途中で強制終了となってしまっていました。
後日無事見つかりましたが、その際に、「忘れ物防止グッズを調べたので、後日こちらをまとめていきたいと思います。