
台湾の文房具を使ってみませんか?
この記事は、台湾の文房具ブランドである「LEATAI(レイタイ)」のノートを紹介するブログです。
LEATAI(レイタイ)というブランド名は、文房具好きでなければ、聞いた事がない人がほとんどだと思います。
ただ、機能やデザインは、日本やヨーロッパのブランドに負けず劣らずです。
むしろデザインは、このLEATAI(レイタイ)の方が素敵だと思います。
というわけで、まずLEATAI(レイタイ)がどういうメーカーか?という部分から、ノートの特徴やメリットを紹介していきたいと思います。

レイタイのノートは2冊目。使った実績から紹介します
LEATAI(レイタイ)とは?

レイタイは台湾の文房具メーカーです。
社名の由来は、①「リーダー」と、②「台湾」そして③「アイデア」の、三つの単語の中にそれぞれのアルファベットを取って、名付けられています。
レイタイは、1980年からOEMとして、大手の文房具を手掛けていました。
だから文房具に関する「技術力」は高いレベルで持っています。
その技術力にプラスし、デザインや使いやすさを追求し、自社のブランドを開発しています。
Pincoi(ピンコイ)という、アジア最大級の雑貨を扱うサービスでも『エクセレントショップ』に選ばれている実績もあります。

このようにPincoiでの販売実績もあり、評価はほぼ5点と高評価となり、多くのユーザーに支持されているのがわかります。

台湾や、東アジアでは、人気のブランドです
今までは、LEATAI(レイタイ)の紹介でしたが、ここからは、商品の解説をしたいと思います。
ちなみにPincoi(ピンコイ)には、ここをクリックして登録いただくと300円OFFのクーポンが貰えます。
LEATAI(レイタイ)ノートの特徴

私が購入したのは、『A5イミテーション シープスキン リムーバルルーズリーフブック』です。
名前が長いけど、要約すると、「羊革を使ったA5サイズのルーズリーフ型のノート」という事です。
特徴は、柔らかく独特の手触りの革の手触りとデザイン。シンプルだけど、台湾ぽくオシャレです。
ノートとしての質も一流です。
少し黄色がかったノートは、万年筆でも裏写りせず、書きやすさを実現しています。

「書きやすさ+デザインの良さ」つまり、良いノートという事です
LEATAI(レイタイ) A5ノートの商品詳細

商品名 | A5イミテーション シープスキン リムーバブル ルーズリーフブック |
カバー素材 | 高級合成皮革(シープスキン) |
サイズ仕様 | 25K-A5 20穴スライディングクリップルーズリーフブック |
用紙 | 中用紙1.0ペン対応用紙 (ベージュムイカイ用紙1.0) |
厚さ | 約10mm (紙の厚さは80g、80枚、160ページ、厚さは約1cm) |
詳細 | 詳細を見る |

A5サイズの手帳をイメージしてもらうとわかりやすいと思います
LEATAI(レイタイ) A5ノートの3つのメリット

ここからは、実際に使用してわかったメリットを3つ紹介します。
3つのメリット
- 独特な造りのリング
- 他人とかぶらないデザイン
- Made in 台湾のデザイン
レイタイノートのメリット①:独特な造りのリング
独特と書いたのは、ルーズリーフのリングについてです。
日本のルーズリーフは、リングをパカっと開けてノートを入れますのが一般的。

一方で、レイタイは、リングの一片がパカっと開くデザイン。

何言ってるか、わからないよ・・・
実際のノートを見てもらった方が、わかりやすいですね。



LEATAI(レイタイ)は、真ん中のリングが、角ばっています。(台湾はこれが標準なのかな?)
日本のルーズリーフの多くは、丸いデザインがほとんどですよね。
さらにルーズリーフを止めるプラスチックの部分をオプションで竹にする事もできます。

日本では見られないデザインだし、独特ですよね。
レイタイノートのメリット②:他人とかぶらないデザイン
日本での知名度は、これからのレイタイ。
店舗での発売も限られているので、他の人が持っている確率は非常に少ないです。
つまり、他人とかぶる事はありません。
一方で、デザインはメリット①で書いた通り「独特でオシャレ」なので、周囲の目を引く事が期待できます。
このように他人とかぶらないデザインであり、目立つ事ができますよ!

台湾文具のインフルエンサーを気取れます。
レイタイノートのメリット③:made in 台湾のデザイン

メリットの3つ目は、LEATAI(レイタイ)のノートが「台湾ブランド」という事です。
LEATAI(レイタイ)のノートは、日本のノートにはない、シンプルだけど、色鮮やかな独特なデザインをしています。
例えば、台湾のショッピングバッグは、色鮮やかで明るいイメージがあります。

この台湾のバッグ同様に、LEATAI(レイタイ)のノートも鮮やかな印象を与えてくれます。
このように、LEATAI(レイタイ)は、やはり台湾ブランドという点が非常に魅力的です。

もっと身近に購入できる存在になって欲しい
このように、台湾製のデザインを楽しめるレイタイのノートが魅力の一つになります。
LEATAI(レイタイ)のデメリット

とはいえ、レイタイのノートで気になる点もあるので、書いていきますね。
2つのデメリット
- 購入経路が限られている
- 半分に折ることはできない
レイタイのデメリット①:購入経路が限られている
一つ目のデメリットは、「販売経路が限られている事」です。
私が知る限り実店舗では日本橋にある「誠品生活」のみです。
ネットではPincoi(ピンコイ)とCreema(クリーマ)のみとなります。(筆者が記事を執筆時点)
だから実際に手に取って、確かめてから購入するのは、現時点では難しいです。

伊東屋さんとかで取り扱ってくれないかな・・・。
レイタイのデメリット②:半分に折ることはできない
商品名にルーズリーフと記載がありますが、ルーズリーフみたいに1ページだけにする事はできません。
手帳のように、2ページを開きっぱなしが基本となります。こんなイメージです。

2ページを見開きで使うのが標準だから、省スペースでの活用は難しいです。

ちょっとしたメモをする為に、持ち歩くには大きすぎます。
私が使った中で気になったのは、この2点です。
2つともどうしても嫌というレベルではなく、改善してくれたら嬉しいぐらいなので、問題ありません。
とはいえ、もう少し販売経路は増えて欲しいですけどね笑
LEATAI(レイタイ)ノートを使用した感想・レビュー

文房具好きの私もLEATAIは、ノーマークのブランドでした。
きっかけは嫁が台湾旅行のお土産で購入してくれた事。そこで初めてLEATAIを知って、使ってみてハマりました。
とはいえ、日本では売ってないので、そのノートを使い切って終了してました。
しかし、たまたまPincoi(ピンコイ)という、アジアを中心とした雑貨を中心とした通販サイトで、再びこのノートを見つけて即購入しました。
特徴、メリットでも書いた通り、ノートとしての品質は高く、ペンを選ばない紙質。
また、ルーズリーフだから、紙が無くなったら追加購入すれば、長く使えるのも良い点。
あと、台湾製とか関係なく『シンプルでオシャレなデザイン』が、気に入ってます。

お気に入りのブランドになりました
今後は別のタイプのノートやペンなども購入していきたいと思います。
LEATAI(レイタイ)のよくある質問

Pincoi(ピンコイ)について
Pinkoiは台湾発・アジア最大級のグローバル通販サイトです。
世界各国のデザインプロダクトをデザイナーから直接購入することができます。日本のcreema(クリーマ)と同じですね。
ピンコイは台湾、香港、中国、タイ、日本などに展開していて、アジアの最新の雑貨やファッションに出会うことができます。
会員数は全世界で約400万人に上り、右肩上がりで増えています!

Pincoi(ピンコイ)のホームページは、見ているだけでも楽しいので、まずはクリックしてみて下さい。
pincoiの注意点
非常に魅力的なピンコイですが、配送手数料には注意が必要です。
Pincoi(ピンコイ)は台湾のサービスだから、商品も台湾から発送されます。
つまり、国際便での配送になるから、日本国内の配送料と比べると高くなります。
またモノや金額によっては、関税がかかる場合もあります。
購入時は『カート』で、金額をしっかりチェックしましょう!

配送料を引いてくれるキャンペーンもあるので、欲しい物がある人は、定期的にチェックしましょう。
LEITAI(レイタイ)ノートのまとめ
レイタイのノートについて、特徴やメリットを紹介してきました。
またPincoi(ピンコイ)も解説しました。
長くなったので改めてまとめると
LEATAIノートの3つのメリット
- 独特な造りのリング
- 他人とかぶらないデザイン
- Made in 台湾のデザイン
LEATAIノートの2つのデメリット
- 購入経路が限られている
- 半分に折ることはできない
販売経路が少ないのと、配送料はマイナス点ですが、ノートの完成度は非常に高く、デザインも素敵なので、ぜひ使って欲しいノートとなります。
ぜひチェックしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事でLEITAI(レイタイ)を知って、興味を持ってもらえたら嬉しいです
てはまたライトニングスパイラルでした!




