

10年ぶりに「ほぼ日手帳」を購入しました!
3冊の手帳を活用している実績と経験から、「ほぼ日手帳」を解説したいと思います。
手帳は何を使うかが大事ですが、種類がたくさんあって迷いますよね。

たくさんありすぎて、どれを選べばいいかわからないよ。
このような悩みは、「ほぼ日手帳」を使用すれば解決するので、早速紹介しますね。
手帳初心者にオススメなのが、ほぼ日手帳です。
糸井重里さんがプロデュースして、多くの方が利用しています。
多くの人が使っているので、多くの使い方があります。
ネットで「ほぼ日 使い方」で検索すれば、いろんな方の使い方を知る事ができます。
まずは、「ほぼ日手帳とは?」、というところから解説していきます。


2023年は、「ワンピース」のほぼ日を購入しました
「ほぼ日手帳」の特徴

手帳好きの方からすれば、いまさらかもしれませんが、特徴を紹介します。
ほぼ日手帳が誕生したのは、今から20年前の2001年。
ほぼ日手帳の種類は色々ありますが、有名なのは「1日1ページ使用する手帳」です。
1日のスケジュールやTo doを書く人もいれば、その日の日記やイラストを書く方など、使い方はあなた次第。
このように自由に使用する事ができる手帳が、ほぼ日手帳の特徴です。
自由な使い方が支持されて、年々改良を重ねて今に至っています。
手帳の種類を知りたい方は、公式サイトへ→ほぼ日手帳について – ほぼ日手帳 2022

「ほぼ日手帳」の3つのメリット

ほぼ日手帳のメリット①:自由な使い方ができる
ほぼ日手帳は、様々な使い方をする事ができます。
使い方の例
- 仕事や勉強
- 趣味や生活
- 日記
- スケジュール管理
- アイデアの記録
自由に書けるスペースが多いから、なんでも書ける手帳です。

あなたのライフスタイルに合わせて、書く事ができます!
色んな使い方を知りたい方は公式サイトへ→ほぼ日手帳の使い方 – ほぼ日手帳 2022
ほぼ日手帳のメリット②:カバーの種類がたくさん

ほぼ日手帳は、様々なブランドやデザイナーとコラボしています。
2022年度版は、任天堂の『あつ森』や、世界的デザイナーともコラボしています。
ビジネスで使えるデザインから、可愛らしいデザインまで、本当にたくさんのデザインを選ぶ事ができます。

私は漫画家の松本大洋さんのカバーを購入しました。
ほぼ日手帳のメリット③:持ち運び便利な文庫本サイズ
ほぼ日手帳は、文庫本サイズであるA6サイズが、メインのサイズとなります。
カバンの中でも、スペースを取らず持ち運びが便利です。手帳は持ち歩く機会が多いから、助かります。
というわけで、3つのメリットを紹介してきました。
ほぼ日手帳は、あなたのベストパートナーとなりうる手帳ですね。
ほぼ日手帳の2つのデメリット
メリットとして、良い点を紹介しましたが、気になる点もありました。
2つだけ、紹介しますね。
ほぼ日手帳のデメリット①:カバー付きで5,000円台は、高い
一つ目は、価格の話です。
私が購入した手帳カバーと本体を合わせると5,250円となります。まあまあいい値段ですよね。
5,000円あれば、革のシステム手帳を買うことができます。
また、安い手帳を購入して、差額を節約する事もできます。

手帳に何を求めるかですが、手帳が続くかわからない人には不安な値段です。
逆に高いから、続けざるを得なくする方法もありますけどね。
ほぼ日手帳のデメリット②:手帳に厚みがある
先程メリット③ で持ち運びが便利と書きましたが、矛盾してる、とか思わないでね。
ここでデメリットとしたには、理由があります。
コンパクトで軽いのはメリットです。
ただ、ほぼ日手帳は、1日一枚だから最低365枚以上となり、厚さは生じてしまいます。

薄いカバンに入れる場合は、かさばっちゃうかもしれません。
この2つのデメリットは、手帳を使う目的と、実際手に取って判断すれば、解決するかなと思います。
ほぼ日手帳2022の評判
9/1発売直後のつぶやきを調べたので、皆さんテンション高めでした!!
松本大洋/「ねこと神田」について
私が購入したのは、松本大洋さんの「ねこと神田」というカバーです。


猫の胴体が表紙にくる珍しいデザインです。

なぜデザインが神田で、松本大洋さんに依頼したかの理由は「ほぼ日手帳」の公式ホームページに記載があるので、ぜひご確認ください。
「ねこと神田」を購入した理由
購入した理由
- ネコがかわいく、珍しいデザイン。
- 松本大洋さんのデザインだから。
- 職場が神田だから。
ほぼ日手帳2022のデザインが発表されて、ホームページを見ていた段階では、私の候補は2つありました。



ソール・ライターさんのデザインは本当にカッコ良かった。
でも、ソール・ライターさんで、特に良かったのは週間手帳。

私が欲しかったサイズと異なったので、「ねこと神田」を選びました。
本当に迷ったけど、最後の決め手は、私の職場が神田という事でした。
せっかく神田で働いているし、松本大洋さんも好きだから後悔しないと決意!

今は「ねこと神田」を選んで大変満足しています。



ほぼ日手帳2022 購入した感想
約10年ぶりの「ほぼ日手帳」は、松本大洋さんの「ねこと神田」のカバーのおかげで、充実した手帳ライフとなりそうです。
1日1ページの手帳は、断念した10年ぶりとなるので、「書けない時は1行でも書いて継続」していきます。
そして、ほぼ日手帳は、カバーの種類が豊富で、あなたの好みにあったカバーが見つかるはずです。
使い方は自由なので、手帳を使いたい人には、オススメの手帳といえるでしょう。
皆様の手帳選びのサポートになれば嬉しいです。
では、おしまい。ライスパでした。

※薄くて持ち運びが便利な手帳を探している人はこちら




