
どーも、雑誌大好きライスパです。そんな私がドコモが運営する「dマガジン」を紹介しています。
みなさんは、雑誌1冊分の金額で、たくさんの雑誌を見れたらいいと思いませんか?
「dマガジン」であれば、月額440円で700誌以上が読み放題となります。

本当に良いサービスなので、知ってもらいたいと思い紹介します。
というわけで、dマガジン利用実績3年目の私が具体的にサービス紹介をしていきたいと思います。
dマガジンとは

dマガジンは、ドコモが運営する雑誌読み放題サービスです。
人気雑誌700誌以上の最新号と、バックナンバーを含む2,000冊以上が読み放題の、非常にお得なサービスとなります。
月額料金 | 440円(税込) |
年額プラン | なし |
読める雑誌数 | 700誌以上 |
バックナンバー記事検索 | あり |
初回無料期間 | 31日間 |
端末登録数 | 5台 |
詳細 | 詳細を見る |

ドコモユーザー以外の方も使えるよ!
dマガジンの特徴
dマガジンの特徴は、ざっとこんな感じです。
- 700誌以上読むことができる
- 5つのデバイスで閲覧可能
- 季刊誌や、ムック本も読める
- ドコモが運営している
- 31日間無料期間がある
改めて、dマガジンは、700誌以上の雑誌を読むことが可能です。
5つまでのデバイス(端末)で閲覧が可能だから、外出先、自宅など場所を選ばずに、雑誌を読むことができます。

読める雑誌のジャンルも幅広く、「週刊誌」「ファッション誌」「スポーツ」「エンタメ」のような定期雑誌の他に、旅行ガイドやヘアカタログのような期間限定のムック本の取り扱いがあります。
またドコモが運営しているという事で安心感があります。
さらに実際利用してみないと判断できない人には嬉しい「無料期間がある」ので、自分に必要か判断してから課金する事が可能になっています。

マニアックすぎない雑誌はほとんど読むことができます
→会員登録で1か月dマガジンが無料で楽しめる!週刊誌も読み放題!
dマガジンのメリット

私は2019年から約3年間の「dマガジン」利用実績があります。
そこで感じたdマガジンのメリットはこの5つです。
- 月額440円(税込)でコスパが最強すぎる
- 毎週・毎月読む雑誌を読むのが「楽」
- 興味がない雑誌も読むことができ、知見が広がる
- ダウンロードすれば、通信量はかからない
- スクショで保存が可能
つまり、すごい便利なサービスという事です
では、順番に解説します。
メリット①:月額440円(税込)でコスパが最強すぎる

こんなに安くていいの!?
dマガジンは、月額440円(税込)で利用可能なサービスです。
雑誌1冊分の価格ですよね。今まで月1冊以上雑誌を購入していた人には、お得なサービスとなります。
440円と考えると「スタバ」「タリーズ」のようなカフェ1回分と変わりません。コンビニでちょっと無駄遣いする価格で、雑誌読み放題だと考えれば、最強のコスパの良さになります。
メリット②:毎週・毎月読む雑誌を読むのが「楽」
定期的に読む雑誌がある人には、すごく便利です。
例えば、ビジネスであれば、「週刊ダイヤモンド」「東洋経済」が読めます。ファッション誌は、男性・女性のほとんどの雑誌が読めます。
また、「FRIDAY」「FLASH」「SPA」のような、時事ネタを扱う雑誌も読めてしまいます。
このように、定期的に読む雑誌がある人は、購入する手間も省けるので、非常に便利です。

わざわざ書店に買いに行く手間も省けるしね!
メリット③:普段読まない雑誌を読むことができ、知見が広がる
三つ目のメリットは、知見が広がる事です。
dマガジンは、700誌以上の雑誌が読めます。メリット②で書いたような定期的に読む雑誌の他に、書店では普段手に取らない雑誌もすぐに読むことができます。
例えば、私はこれらの雑誌を「dマガジン」で初めて読んで、今でもたまに読むようになりました。
- 鉄道ファン
- 趣味の園芸
- 散歩の達人
- &Premium
- 日経PC21
これらの雑誌は立ち読みはするけど、購入するほどではないジャンルの本でした。
しかし、dマガジンであればサクッと読めるので、「普段手に取らないジャンル、興味がなかった本」を読むことになり、新しい知識を得ることができるようになります。

ちょっと興味があっても読まない本がある人には、便利です
メリット④ :ダウンロードすれば、通信量はかからない
dマガジンはネットサービスだから、雑誌をダウンロードするには通信量がかかります。
ただ、事前にダウンロードしてしまえば、新たに通信量はかからず利用する事が可能です。
自宅のWIFIで雑誌をダウンロード→移動中ダウンロードした雑誌を読む
通信量はかかりません!

このようにうまく活用すれば、便利に使用する事ができます。
メリット⑤ :スクショで保存が可能
dマガジンで「気に入ったページ」「気になるページ」がある場合は、スクショを取れば、そのページを画像で保存しておく事が可能です。
例えば、ファッション誌を見ていて「おしゃれなファッション」や、ガジェットの雑誌で「便利そうなガジェット」をスクショしておけば、いつでも画像として見返す事ができます。

スクショした画像をまとめたフォルダを作れば、管理は楽です
私が利用して実感したメリットはこの5つになります。
特にコスパの良さにはすごく恩恵を受けています。
とはいえ、若干気になる点もあるので、紹介しておきますね。
dマガジンのデメリット

dマガジンのデメリットは2点です。主に競合サービスの「楽天マガジン」との比較になります。
個人的にはdマガジンの「操作性や使い勝手には不満はありません」。
ただ多くの方が気になる部分だと思うので、順番に確認しましょう。
- 楽天マガジンより価格が高い
- 読める雑誌数に差がある
デメリット①:楽天マガジンより価格が高い
デメリット一つ目は、みなさんが気にされるお金の問題です。
競合サービスの「楽天マガジン」と異なるのは2点です。
- 月額料金
- 年額プランの有無
<月額料金の比較>
- dマガジン 月額440円
- 楽天マガジン 月額418円
dマガジンは、楽天マガジンより22円(税込)高いです。

個人的には22円なので、いいかなと
<年額プランの有無>
- dマガジン 年額プランなし(440円×12ヶ月=5,280円(税込))
- 楽天マガジン 年額プランあり (年額3,960円(税込))
つまり年額プランの場合、楽天マガジンより1,320円高くなります
この価格差をどう判断するかになります。
月額22円の差は大した事はないかもしれませんが、年額プランで考えるとちょっと高いかなと思います。
価値観はそれぞれなので、ぜひしっかり考えて判断してくださいね。

私は高くてもドコモの安心感を優先しました
デメリット②:読める雑誌数に差がある
二つ目のデメリットは、読める雑誌数です。
<読める雑誌数>
- dマガジン 700誌
- 楽天マガジン 900誌
読める雑誌数は、お互いの公式サイトを確認すると200誌の差があります。
ただ、主要な雑誌はお互い読めるので、マニアックな雑誌の差となるかと思います。

3年使ってるけど、雑誌が足りないと感じた事はないなぁ
私はこの雑誌数に不満はありませんが、200誌の差は大きいといえば大きいので、気になる方はぜひ調べて、判断してください。
デメリットは楽天マガジンとの「差」の部分でした。
個人的には許容範囲かなと思いますが、ちゃんと理解してサービスを検討してください。
とここで、楽天マガジンの話が増えてきたので、「楽天マガジン」との比較を紹介しておきます
【比較】dマガジンと楽天マガジン

dマガジンを検討する人が、競合として迷うのが「楽天マガジン」かと思います。
主な比較を表にしたので、ご確認ください。
サービス名 | ![]() | ![]() |
月額 | 440円(税込) | 418円(税込) |
年額プラン | なし | あり |
年額 | 5,280円(税込) | 3,960円(税込) |
読める雑誌数 | 700誌 | 900誌 |
無料期間 | 31日間 | 31日間 |
対応デバイス数 | アプリ5台、ブラウザ1台 | アプリ5台、ブラウザ2台 |
ダウンロード | 記事毎ダウンロードが可能 | 雑誌毎ダウンロードが可能 |
記事の見つけやすさ | 見つけやすい | 普通 |
閲覧履歴の共有 | なし | あり |
詳細 | 公式サイト | 公式サイト |
主に異なる点をまとめてみました。
大きいのは「価格差」「使い勝手」の部分になります。
読める雑誌数は、700誌も900誌と差がありますが、主要雑誌で差はないので、気にしなくていいと思います。
その場合使い勝手で軍配があがるのが、「dマガジン」です。その理由はこちら
- 記事毎のダウンロードが可能→容量の節約、欲しい記事だけ保存可能
- 閲覧履歴の共有なし→複数人の利用時に、見ていた雑誌がばれない
- おすすめ、レコメンド機能が充実→嗜好に近い記事を紹介してくれる
一方で、楽天マガジンは、価格の強みがあります。
楽天マガジンは、年額プランで一括で支払う場合、dマガジンより1,320円(税込)安くなります。(※年額プランの解約には注意しましょう。途中で解約はできるけど、返金はないよ)
このように、dマガジンと楽天マガジンには差があります。
どちらを優先するかは、ご自身の使い方次第なので、しっかり考えて判断してくださいね。

どちらも無料トライアルが可能だから、両方使って判断するのでもいいかもね!
→会員登録で1か月dマガジンが無料で楽しめる!週刊誌も読み放題!
dマガジンのよくある質問

dマガジンをおすすめする人


使い続けて3年。必須のサービスになっています。
2018年に契約してから、一度も解約は考えた事はありません。
もともと雑誌が好きだった私は、毎月3,000円くらい購入していました。ビジネスに役立つ「週刊ダイヤモンド」「東洋経済」はほぼ毎週どちらかを購入していたくらいです。
とはいえ、出費がかさむので、対策を考えていたタイミングで「dマガジン」を知って、即契約しました。たった440円(税込)で、購入していた3,000円以上の価値を持ちました。

私のように、毎月定期的に雑誌を購入していた人には、本当におすすめのサービスになると思います。
経済ニュースも読め、週刊文春のような話題のニュースもすぐに読めます。時事ネタの情報収集には欠かすことができません。
また、ぜひ男性に知って欲しいのはグラビアが充実している事。これだけでも契約の価値はあります。
最後は、少し脱線しましたが、価格面、機能面で本当に満足しているサービスとなります。
dマガジンをおすすめする人
- 雑誌を毎月1冊以上買う
- 雑誌から情報収取をする人
- 経済誌を読む人
- 様々な雑誌を読んで、世界を広げたいひと
- グラビアを見たい人
何度も書いてますが、dマガジンは月額440円(税込)なので、毎月雑誌1冊買っている人は即登録しましょう。もったいないです。
他にも、雑誌から情報収集をする人にも必須のサービスとなります。
ネット社会とはいえ、雑誌の情報量と質は一日の長があります。また、ネットは自分が興味がある分野しか表示されませんが、雑誌は情報を深ぼる事が可能です。
また「ビジネス書」も多く、毎週購入している方や、立ち読みしきれない方など、トレンドを抑えたい人は、登録をオススメします。

今の使い方と価格を相談して、決断してね
dマガジンのまとめ

長くなりましたが、dマガジンのサービス紹介から、メリット・デメリットなど詳細を解説してきました。
改めて特徴だけ振り返っておきましょう。
- 700誌以上読むことができる
- 5つのデバイスで閲覧可能
- 季刊誌や、ムック本も読める
- ドコモが運営している
- 31日間無料期間がある
- 月額440円(税込)でコスパが最強すぎる
- 毎週・毎月読む雑誌を読むのが「楽」
- 興味がない雑誌も読むことができ、知見が広がる
- ダウンロードすれば、通信量はかからない
- スクショで保存が可能
dマガジンを使う事で、「自分が興味がある分野はより深く、興味がない分野でも様々な情報に触れる事ができて、新しい気付きも増やせます。」
この記事を読んで、いいなと思ったらまずは無料登録からスタートしましょう。
→会員登録で1か月dマガジンが無料で楽しめる!週刊誌も読み放題!
というわけで、長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。

少しでも役に立てば嬉しいです
他にも生活が便利になるサービスの記事を書いているので、良かったら読んでください。
ではおしまい。ライトニングスパイラルでした。




