

この記事は、Lamy2000を7年間使った経験から、特徴やメリットを解説している記事です!
早速ですが、Lamy2000というボールペンはご存知ですか?
Lamy2000は、「西暦2000年になっても色褪せないデザイン」
をコンセプトに、ドイツのラミー社が1966年に発表したボールペンです。
発売から50年以上経過してますが、デザインの変更はなく、「今見ても、おしゃれ」ですよね。
Lamy2000の定価は11,000円(税込)と決して安くありませんが、値段以上の価値があると、私は思っています。(Amazonだと、半額近くで購入できます)
ぜひ一人でも多くの方に知ってもらいたいと思うので、詳細を説明していきたいと思います。この記事を読み終わったら、気になって購入してくれる事を期待します。
では、早速「Lamy2000とは!?」という所から、スタートします。

Lamy(ラミー)2000 4色ボールペンとは

Lamy2000は、ラミー社が1966年に発売したボールペンです。
非常にシンプルなデザインですが、バウハウスデザインという、世界中の様々なデザイナーとのコラボレーションで開発されたボールペンとなります。
本体は非常に頑丈な樹脂とステンレスのコラボとなっていて、使い込むほどに「艶(つや)」がでる素材となっています。
デザインは良くても使いづらいボールペンはたくさんありますよね。
しかし、Lamy2000は、4色ボールペンとしての機能性もバッチリ。

オシャレなのに使いやすさを実現しています
では、次に「私が使ってわかった感想」を書いていきたいと思います。
Lamy2000を使った正直なレビュー

結論は、「最高」のボールペンの一つになりました
私がボールペンを好きになったきっかけのボールペンでもあります。
一番気に入っているのが「デザイン」です。

シンプルだけで、非常に現代的で50年以上前にデザインされたとは思えません。
そして質感も独特。樹脂でできているボディは、非常に頑丈で多少の落下には問題なく耐える事ができます。
私が持っているLamy2000は2代目となります。
初代は5年使ったところで折れてしまいましたが、値段以上の働きは十分にしてくれました。

これからも大事にしていくボールペンとなります
Lamy(ラミー)2000 メリットとデメリット
ワタシ的には「最高のボールペン」の一つとなりましたが、その理由をメリット・デメリットで解説したいと思います。
しっかり読んで参考にしてくださいね。
メリット①:とにかく頑丈なボディ

私は5年間使用していましたが、壊れる事はなく、快適に使用できています。
不覚にも何度か硬い大理石のフロアに落としていますが、壊れる気配はありません。
素材も劣化しない素材なので、しばらく使い続けられそうです。

つまり相当頑丈という事ですね
しかし、もうすぐ6年目という所で折れてしまいました・・・。

折れてしまったのは、非常に残念でしたが、5年持てば十分です。
そして・・・。

再び5年以上活躍してくれる事を考えれば、安い買い物です
メリット②:替芯が可能だから、好きな書き心地に変更できる
ラミー2000は替芯 ブラック LM21BKという替芯があります。
しかし私は、書き心地が好きなジェットストリームプライム 0.5 多色多機能 3色 SXR20005へ変更しています。
「ジェットストリームの替芯が使用できる」という記事を見て、私もジェットストリームへ変更しています。
引用:KIRITSUME.com
ジェットストリーム以外の変更ができるかは、ぜひご自身で調べていただいて、ご自身の好きな書き心地を実現してくださいね。

ジェットストリームが好き、という方は、この替芯を選びましょう!

メリット③:4色ボールペンでは、数少ないオシャレなボールペン
ラミー2000は、4色ボールペンでは珍しくオシャレと機能性を合わせ持っています。
オシャレなボールペンの多くは、単色か、多くても2~3色が一般的です。
探してみるとわかると思いますが、4色ボールペンで、オシャレなデザインのボールペンは、なかなか見つかりません!
いろいろ検索して、自分にあったボールペンを見つけてね。

「メモの魔術」の著者である前田裕二さんも、4色ボールペンを活用しています
メリット④:シンプルだけど、飽きがこないデザイン

ラミー2000は、1966年に発売され、50年以上デザインの変更がありません。
デザイン変更がないという事は、多くの人に支持されているという事。

究極にシンプルだけど、おしゃれですよね。
プライベートでも、学校や職場でも活躍してくれるデザインです。
メリット⑤:Amazonだと、定価の半額近くで購入できる
Lamy2000(4色ボールペン)の定価は、11,000円(税込)です。
ただ、多くのネット通販では、5,000~6,000円代で購入する事が可能です。(時期により変動します)
例えば、Amazonだとこんな感じ↓


時期によって上下はありますが、半額近くで購入できるのは、嬉しいですね
デメリット①:経年変化を、感じる事は難しい
ラミー2000は、経年変化を楽しめません。
「樹脂とステンレス」でできているので、「多少艶はでます」。しかし、見た目に変化はほぼありません。

もう少し「艶」が出ると思ってたのに・・・
逆に考えれば、いつまでも新品のようなデザインを維持するという事。と、プラスに考えたいと思います。
デメリット②:ジェットストリームの替芯に緑色がない

ジェットストリームの替芯に「緑色」がないよ・・・。
ジェットストリームの替芯には、緑色はありません。
だから緑色だけは、ラミーに付随している芯を使用する事になります。
緑色は頻繁に使う機会は少ないと思うので、そこまで影響はないかなと思います。
ただ、替芯の利用を前提としている人に、知っておいて欲しいので書きました。

正確には、この緑色の替芯の話は、「Lamy2000」ではないんですけどね。
Lamy(ラミー)2000 製品情報
ブランド | Lamy(ラミー) |
メーカー型番 | L401 |
材質 | 樹脂 |
重量 | 19.86グラム |
定価 | 11,000円(税込) |

発売から50年たっても色褪せないデザイン。ビジネスでもプライベートでも活躍するよ

最安値で購入するには、公式HPよりネット通販
主要ネット通販で最安値を調べてみました。
結果的には、楽天が一番安い通販となりました。
しかし、公式オンラインサイト以外は、Amazonもヤフーショッピングも充分に安い価格となっています。
楽天の価格は、こちら。



公式HPオンラインでは、11,000円(税込)となるので、ネット通販で購入するのが良いかと思います。

時期によって価格は上下するので、ご自身で確認してから購入してくださいね
Lamy(ラミー)2000のSNS上での評判は?
ラミー2000の評判を、SNS上で検索してみたので、ぜひご覧ください。
鬼滅の刃で竈門炭治郎の声優である「花江夏樹」さんやメンタリストDaigoさんも、Lamy2000を使用していますね。
Lamy(ラミー)2000は、こんな人におすすめ!
Lamy2000を購入して満足できるのは、これらの方々です。
- オシャレなボールペンが欲しい人
- 良いボールペンが欲しいけど、どれを買っていいかわからない人
- 周囲の人にオシャレなペンを持っていると思われたい人
- ドイツのバウハウスデザインを手にしたい人
- ボールペンが好きな人
一つでも該当すれば、購入して満足いただけます。

ボールペン初心者にもおすすめです
Lamy(ラミー)2000のまとめ

ラミー2000の商品詳細から、特徴やメリットを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
改めてまとめると、こんな感じです。
Lamy2000は、ドイツのラミー社が1966年に発売したバウハウスデザインのおしゃれなボールペンです。
多くの著名人が利用していて、全世界で愛されているボールペンです。
4色ボールペンでは、「飛び抜けたオシャレさとタフさ」で普段遣いには、非常に便利なボールペンとなります。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
みなさんの「Lamy2000」購入の手助けになっていたら嬉しいです。買って損はしないボールペンなので、是非ご検討ください。
では、おしまい!ライスパでした。




