「チンギス紀×営業」実社会にどう活かす?
北方謙三先生のチンギス紀の書籍が出版されるたびに購入して読んでます。私は、北方水滸伝から読んでいるので、シリーズ合計50巻近く読んでいる事になるでしょう。
すごい!
チンギス・ハーンが何やったか具体的に言えますか?
19年7月にチンギス紀5巻が発売になりました。
「玄翁」との戦いが気になります。
本作品の主人公のチンギスハーン。
皆さんも名前は知っているかと思います。
私ももちろん知っていました。
世界で一番広い領土を獲得したモンゴル帝国の創始者ですね。
でもこれ以外に何も知らなかったんです。
- なんでこんなに拡大しようとしたの?
- なんで勝てたの?
- 当時の中国は何してたの?
- そもそもこの人何者なの?
だから興味を持って読めています。
とは言え気になってしまったので、大枠はウィキペディアと横山光輝さんの漫画で勉強しました。
横山光輝さんは偉大だ。
モンゴル文化知ってます?
ちなみに、モンゴル文化も何も知らなかったなと思っています。
身近な所では、横綱白鵬関に代表されるように大相撲はモンゴル国籍の方ばかりです。
現地の主食や習慣はなんなんだろう。
チンギス・ハーンを現代人に当てはめてみた。
さて、話を戻してチンギス・ハーンについては、
このページがわかりやすいので、URLを貼らせていただきます。
引用:GIBE
私は営業をしているので、あえて営業で当てはめてみました。
ジンギスカンを現代で例えるなら、スティーブ・ジョブズとかビルゲイツとかになるのかな?
世界を変えたという意味では共通です。
当時の騎馬戦で新しい戦法を生み出した。
常識を破壊ですね。
つまり、電話ではなくスマホを生み出したスティーブ・ジョブズです。
ジンギスカンは、1代でモンゴルの1部族からモンゴル帝国を築きました。
日本でわかりやすくいえば、ユニクロの柳井さんですね。
山口県の衣料店から世界のUNIQLOへ。
またチンギス・ハンは、金(中国)を滅ぼしたり、オスマン帝国に攻め込んだりで異なる人種、部族を併合していったと思います。
そのマネジメントってつまりM&Aで組織を大きくしていくと考えれば日本で言えば孫正義さんです。
自身に活かすには何がある?粘りともがき。
最強の営業力とマネジメント。
なにか参考になるものはあるか?なので、少しでももがいて探してみます。
・・・。
恐らくPDCAという言葉はなかったと思いますが、高速で考えて実行してとかやっていたんでしょうね。
ジンギスカンはPよりDが強そうなイメージ。
そしてCとAは徹底的に行ってそう。
多少強引にチンギス・ハーンと営業をかけ合わせてみましたが、意外と難しかったです。
最終的に言いたかったのは、「もがく」という事。
結局チンギス・ハーンといえど人間であり、私も人間。
ジョブズやゲイツのような立派な人間でもない。
さらに北方さんの小説のように劇的ではないし、漢として一生を遂げるという人生でもありません。
だけど、生きていくには楽しいこともあるし、嫌でもやらないと行けない事も多くあります。
だからもがきますよ。
このブログももがきですからね。でも楽しいもがき笑。みなさんも一緒にもがきましょうね。
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