前回の記事で「Indeedの意味と仕組み」について解説しました。
今回はIndeedを有料で利用する場合に直面する課題の一つを取り上げます。
などなど疑問点はあるかと思いますが、そのあたりを解説していきたいと思います。
直販(indeed japan)と代理店の違い
indeedの直販と代理店の違いは、ずばり「情報量」です!
具体的に何が異なるんでしょうか?具体的に解説していきます。
直販はクリック単価を常にチェックしています。
まず管理画面についてですが、直販と代理店では観ることができる項目に大きな差があります。
具体的に「ここ」というのを出せないので信憑性がなく申し訳ありませんが、事実である事には間違いありません。
その差がある管理画面で何が行われているかというと、「クリック単価の設定」です。
このクリック単価が適正であると「多く閲覧される確率が高くなります。」
有料で申し込んだ企業様は、多く見られたいはずですよね。
indeed直販は自分達のサービスという事もあり、常にクリック単価や流入経路をチェックしています。
だから、最適なクリック単価で運用されてます。
一方代理店はどうでしょうか?
代理店は担当者のスキルでばらつきあり。
一方代理店は担当者のスキルによりピンキリです。
本当に細かくやってくれる人もいますが、適当な人が多いのも事実です。
有名なコンサル会社や、有名な媒体を販売している営業員だから安心かというとそれはまた別の問題です。
なぜなら直販と比べると情報量が少ないので適切な判断ができないからです。
また媒体を営業している会社だと、「本業は媒体を売ること」なので、「Indeedは二の次」です。
だから名前の割にショックな運用をしている会社も多かったです。
営業員の見極めはしっかり行いましょう。
直販と代理店の関係性。営業権限は代理店が強いです。
これは知識として知っておいて欲しいのですが、Indeedには既得権というものがあります。
直販と代理店から提案を受けた場合は「代理店からの提案が優先される」というルールがあります。
(厳密に言うと1社に対し2社以上の提案は原則不可なんですが、知らずに提案された場合とかに適用されます)
つまり直販が提案してても、
「代理店が提案して、お客様がOKすれば代理店からの契約は可能」です。
注意して欲しいのは逆はダメです。
「代理店が提案してる所に直販が提案し契約。」
これは無理で問題になるみたいです。
導入する前に色々な提案を聞いてみたい場合は、まず直販へ問い合わせしましょう。
金額は変わりません。効果は圧倒的に直販が良いです。
気になる金額の差は「基本的にはありません。」
基本的と書いたのは、「代理店が運用費」としてマージンを取るのでそこで金額の差が発生するからです。
また、効果については、「直販の方が圧倒的に良い」です。
なぜなら上記で説明した通り、情報量に圧倒的に差があるので、代理店では太刀打ちできません。
おすすめするのは、indeed japanの直販。
以上のことから、私がおすすめするのは「直販」へ依頼する事。
理由は2点。
①情報量の多さ。
②担当者の質。
情報量については、何度も説明した通りです。直販の方が細かい情報まで見れます。
担当者の質は、直販がいいと思います。
なぜなら直販は「Indeedしか販売してないから、Indeedは詳しい」からです。
ちなみに、私は直販を勧めてますが、利害関係はありません。マージンをもらっている事もありませんからね。
皆様の採用の少しでも参考になれば幸いです。ではよい採用活動を!
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